箱根駅伝の名ランナーが続々集結。なぜSGHに入社するのか?

「すでに記録を出しているトップクラスの選手はもちろんですが、高校や大学で伸びしろを秘めている選手を自分の目で見極め、勧誘してきました。その際、重視するのはフォーム。クセのない選手はケガをしにくいですし、伸びる可能性があります」

 塩見監督代行の地道なスカウティング活動が実を結び、次々とトップクラスの選手獲得に成功した。いったい秘訣はどこにあるのだろうか。

「私の魅力と言いたいところですが(笑)。特別なことはしていなくて、とにかく足しげく通い、監督や選手と話をして何を求めているのかを聞き、チームの運営方針とすり合わせします。それに対し、フレキシブルに対応できるのがウチの強みかもしれません」

 こうしたスカウティング活動に欠かせないのが、西川雄一朗コーチだ。2018年にSGHのマネージャーとして入社。東海大時代は主務を務め、両角速監督とスカウティング活動をすることもあり、他チームの選手と交流が多かった。塩見監督代行も「西川の存在は大きいですね」と、語る。

「西川は年齢的にも選手との距離が近い。私にはなかなか入らない情報とか、私が選手につつけないところを聞き出してくれることがあるので、それはすごく助かっています」

アイルトン・セナと中嶋悟のいたF1チームがホンダ陸上部の理想>>

 SGHは現在、滋賀と東京を拠点に活動している。東京で活動しているのは、佐藤(悠基)、橋詰、三上、關、鈴木塁人の5名だ。いずれも青学大と東海大の卒業生だが、滋賀と東京でどういう振り分けをしているのだろうか。


編集部おすすめ

当時の記事を読む

webSportivaの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

ピックアップ

もっと読む

「箱根駅伝」に関する記事

「箱根駅伝」に関する記事をもっと見る

次に読みたい「箱根駅伝」の記事

次に読みたい「箱根駅伝」の記事をもっと見る

スポーツ総合ニュースランキング

スポーツ総合ランキングをもっと見る
お買いものリンク