穴党記者が伝授。小倉2歳Sは人気のスピード馬より、好位差し馬で好配当を狙え

穴党記者が伝授。小倉2歳Sは人気のスピード馬より、好位差し馬で好配当を狙え
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 夏のローカル開催もついに最終週。小倉競馬場ではGIII小倉2歳S(9月5日/小倉・芝1200m)が行なわれる。

 過去10年の1番人気の成績を見てみると、2勝、2着4回。連対率60%と、決して悪くはない。ただ、断然の支持を得た馬が取りこぼすことも多く、伏兵馬の台頭も珍しくない。その分、3連単ではしばしば好配当が生まれている。

 そして今年も、抜けた人気馬がいるものの、油断ならない存在もそろっていて、ひと筋縄ではいかないレースと言える。そんななか、有力馬を見極めるポイントとなるのは馬場状態だ。デイリー馬三郎の吉田順一記者はこう分析する。

「先週から仮柵を設けたBコースを使用。2歳戦の芝2000mでレコードが記録されるなど、総じて速い時計が出る設定でしたが、大半のジョッキーが(荒れた馬場の)内をあける競馬に終始していました。一方で、日曜日のレースではラチ沿いとはいかないまでも、内目から抜け出す馬も目立っていました。

 ジョッキーとしては、騎乗馬の荒れ馬場での巧拙の見極めが必要で、それによる進路取りが重要なポイントになりそうです。となると、好位から中位に構えていた手応え劣勢の馬や、後方に待機していた馬が、奇襲作戦で内を突いてくることも十分に考えられます」

 また、日刊スポーツの太田尚樹記者は現状の馬場を踏まえて、こんな見解を示す。

「今の小倉の芝は、逃げ馬には厳しい馬場です。先週の日曜日は芝8レースで、逃げ馬は馬券圏内(3着以内)に1頭も残ることができませんでした。時計はわりと速いのですが、内の馬場が傷んでいるのは確か。


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