秋華賞の有力候補はソダシを含めた5頭。大穴なら「漁夫の利」狙う後方一気馬

秋華賞の有力候補はソダシを含めた5頭。大穴なら「漁夫の利」狙う後方一気馬
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ダービージョッキー
大西直宏が読む「3連単のヒモ穴」

 今年のGI秋華賞(10月17日/阪神・芝2000m)は、京都競馬場の改修工事により、阪神競馬場で行なわれます。今回のレースを占ううえでは、その点が大きなポイントとも言われています。

 それは一理あるでしょう。実際に僕も、今回のコース替わりによって、何かしらの"変化"があるのではないかと見ています。

 まずひとつ、僕自身は京都と阪神での騎乗機会が少なかったので、経験談として両コースを比較するのは難しい部分もあるのですが、当時の印象では阪神・芝2000mは「中山・芝2000mに近いかな」と思っていました。

 つまり、舞台が阪神になることは、中山コースで乗り慣れているという点で、関東の騎手にとって、プラスに働きそう。秋華賞ではこれまで、なかなか関東の騎手が勝てなかったのですが、今年はチャンスがあるかもしれませんね。

 そしてもうひとつ、阪神開催となることで、フルゲートが18頭から16頭になりました。

 フルゲートの頭数に関しては、僕らが現役の頃も主催者と揉めたことがあります。たとえば、福島・ダート1150mや、ローカル競馬場のダート1700mなどでは頭数が多くなると、外枠は距離のロスが大きくて、相当な不利になるからです。

 もしかすると、阪神・芝2000mだとフルゲートが16頭になるということは、同様の理由があるのかもしれない。ならば、外枠はやや不利になると考えたほうがいいでしょうね。


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