秋華賞の有力候補はソダシを含めた5頭。大穴なら「漁夫の利」狙う後方一気馬

 前置きが長くなりましたが、今年のレースについて検証していきましょう。近年もそうですが、秋華賞は基本的に「春の既成勢力が強い」。今回もその傾向に変わりはないと思います。

 春二冠の上位組が不在であれば話は違ってきますが、今年はサトノレイナス以外、ほとんど顔をそろえています。しかも、GI桜花賞(4月11日/阪神・芝1600m)の覇者ソダシ(牝3歳)、3着ファインルージュ(牝3歳)が秋初戦を鮮やかに快勝。あれだけ見事な好発進を決めたのですから、勢力図に大きな変化はないでしょう。

 そしてレースの行方は、これらソダシとファインルージュ、GIオークス(5月23日/東京・芝2400m)から直行してきた1着ユーバーレーベン(牝3歳)と2着アカイトリノムスメ(牝3歳)、さらに東西のトライアルを制した福永祐一騎手が選択した"上がり馬"アンドヴァラナウト(牝3歳)を加えた5頭の争いと見ています。

 ソダシは馬群に包まれたオークスの反省を踏まえて、前走のGII札幌記念(8月22日/札幌・芝2000m)では前に行く競馬で、3コーナーすぎからのロングスパートによって押しきりました。あの競馬は本番を意識したものでしょうから、おそらく今回も先行策、場合によっては逃げも視野に入れた戦法をとるはずです。

 そうなると、馬券の軸はソダシでいいのかな、と思っています。ただ、あれだけ真っ白な馬が前で引っ張ると、後続組には格好の目標となります。仕掛けのタイミング次第では、最後の最後で逆転が起こる可能性もあるかもしれません。


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