かつてターボ車の代名詞だった「ターボラグ」が今のクルマから消えたワケ

ダウンサイジングターボなどの技術によりラグが減少

ターボチャージャーは、エンジンの排気ガスの力でタービンを回し、コンプレッサーで圧縮した空気をシリンダーに送り込むシステムなので、ターボがしっかり過給圧を発揮するためにはある程度のエンジン回転数が必要になる。したがって、低回転からアクセルを踏んで、ターボが効きだす回転数になるまでは若干のラグがあり、これが一般的にターボラグと言われている。



しかし、最新のクルマではほとんどこのタイムラグを感じることがなくなってきた。というのも、最近のターボ車は、ダウンサイジングターボを中心に、少ない排気エネルギーでも効率よく回転する、レスポンスのいい小径タービンを採用しているというのが大きい。



かつてターボ車の代名詞だった「ターボラグ」が今のクルマから消えたワケ



こうしたターボに直噴技術や、可変バルブタイミング機構、可変バルブリフトなどを組み合わせることで、エンジンの最大トルクを1500回転ぐらいで発生している。アイドリングだって800~900回転ぐらいなので、走行中ならちょっとアクセルを踏んだだけで1500回転ぐらいにはなる。



GRスープラからもターボラグは感じられない!

これは燃費重視のダウンサイジングターボだけでなく、最新のGRスープラにもいえること。GRスープラの3リッター直6ターボは、1600~4500回転まで51.0kg-mという最大トルクをキープし続けている。



かつてターボ車の代名詞だった「ターボラグ」が今のクルマから消えたワケ



最大トルクが1500回転、1600回転といわれても、体感的には2000回転ぐらいからターボが効いてきたと実感できるケースが多いが、NAエンジンだって2000回転未満のレスポンスは大したことがないので、「ラグ」とまでは言い難いレベル。


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「かつてターボ車の代名詞だった「ターボラグ」が今のクルマから消えたワケ」の みんなの反応 5
  • 匿名さん 通報

    どういうレベルの人間がデザインしたらこんな醜い車になるんだ?スープラ

    3
  • 匿名さん 通報

    トヨタ2000GTはジャガー社からデザイン盗用で訴えられたしセリカLBはムスタングマッハ1のパクリ、フルコピー。バカなんだねトヨタ。

    1
  • 匿名さん 通報

    スープラの開発陣がバカなんだよ、だから思うように売れない。

    1
  • 匿名さん 通報

    スープラのデザインは気持ち悪いしホンダはあまりにも安っぽくてデザインとは呼べないレベル。こんな物にGOを出してる重役会って美が全くわからないおっさん集団なんだろうね。

    0
  • 匿名さん 通報

    もともと日本でターボ車を最初に開発したのは日産。セドリックだったか、だが今やターボは時代遅れだと思う。ターボより燃費向上させてもらいたい。リッターあたり高速で1万キロ以上走れるようにとか。

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