六代目山口組VS神戸山口組――戦局を変えた重大事件の裏側

六代目山口組VS神戸山口組――戦局を変えた重大事件の裏側
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六代目山口組VS神戸山口組――戦局を変えた重大事件の裏側 (C)週刊実話Web
日本最大のヤクザ組織である山口組の分裂は、当初こそ「山一抗争」を彷彿とさせた。六代目山口組(司忍組長)から出たヒットマンらによって計7名が命を落とし、並行して行われた〝切り崩し工作〟も神戸山口組(井上邦雄組長)に多大な影響を与えた。

事が起きた時点では真の目的は明確に見えなかったが、一つ一つに戦略があった。それは、のちに意外な結果として浮き彫りとなり、現状に繋がったといえる。


「攻撃によって何が動き、何が変わったかを見ると、六代目山口組の指揮官である髙山清司若頭が、この分裂問題にどう決着をつけようとしているかが、自ずと見えてくるはずだ」(業界ジャーナリスト)

平成27年8月27日に井上組長らが六代目山口組を脱退し、新組織・神戸山口組を発足したのは、六代目体制に異を唱えたからだった。この脱退計画は水面下でひそかに進められていたが、異変を察知した六代目側が緊急執行部会を開く直前、急きょ盃を交わし、行動に移したのである。

「計画自体は、司六代目体制が誕生した平成17年から始まっとったようや。けど、後藤忠政・元後藤組組長の除籍に端を発した直系組長7名の〝大量処分〟もあり、慎重になったんやろ。これは、髙山若頭が決断したといわれとった。せやから、その髙山若頭が服役して現場不在となった時期を見計らって、実行したんやろな。

六代目山口組が緊急執行部会を開くと広まって、井上組長たちは深夜に神戸市内に集まって盃儀式を行い、先手を打ったんや。発足メンバー全員は列席できず、格好も正装やなかったと聞くから、急いどったんが伝わるで」(ベテラン記者)

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