原・落合に加え真弓も…!? “契約最終年”監督の荒れる胸中

 今季、セ・リーグは落合、原、野村の3監督が契約終了年を迎え、阪神・真弓監督も株主総会で出席者から辞任要求されるなど、一時は「オフの退団は既定路線」のように伝えられていた。今年は6球団中4球団の監督の去就がグラつく珍しいシーズンとなっている−−。

 現時点でオーナーが正式に続投表明したのは、広島の野村監督だけ。真弓監督に関しては南信男球団社長が“続投”を示唆したものの、その直後にチームの勢いが再び失速しはじめた。
 「阪神監督の人事決定権はオーナーの『専売特許』みたいなものなんです。南社長が坂井オーナーの意に反する言動をするとは思えませんが、真弓監督にすれば、正式に決まるまでは気が気ではないでしょう。原監督も続投の方向ではあるものの、渡邉会長の言い分は『他にいないから』ですからね。後半戦の戦況によっては急転する可能性もあります」(ベテラン記者)

 中日・落合監督も3年契約の最終年だが、白井文吾オーナーの口からはまだ正式な続投表明は出ていない。その落合は「震災復興イベントは来年以降も続けるべき!」と発言し、様々な憶測が飛び交っている。
 「落合監督は『復興は10年以上掛かる。スポンサーが見つからないなら、12球団が持ち回りにしてでも』と訴え、他球団幹部も賛同しています。来季以降の決意表明とも取れるし、“遺言”とも…」(前出・同)

 しかし、前半戦の成績報告を受けた白井オーナーは「ここでバラしたらまずいでしょ」と、報道陣をはぐらかし、やはり落合監督の去就もハッキリしない。
 「一時期、真弓監督は独り言が多くなったなんて目撃談もありましたし、球宴で落合監督は次期巨人監督有力候補の江川卓氏と談笑していた。引責の標的にされるのは原監督だけですが、『フロントに責任はないのか!?』と言いたい心境でしょう。阪神フロントは株主総会で出席者に頭まで下げ、真弓監督をかばった。阪神が2位まで浮上できたのは、そのおかげ。GM制で浮かれている巨人とは大違い」(球界関係者)

 監督たちの胸中は複雑だ。

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