「セックスの相性が悪い…」稀代のブス毒婦・木嶋佳苗が明かした“男の操縦法”

 「失礼な言い方かもしれませんが、息子(大出嘉之さん)は、『美人は3日で飽きるけどブスは慣れるっていうから、まぁいいかぁ』と申しておりました」

 被害者の母親に、法廷で“ブス”と名指しされたのは、連続不審死事件で3件の殺人罪のほか、詐欺罪や窃盗罪などにも問われている木嶋佳苗被告(37)だ。
 発覚当初から「なぜ、あのルックスで複数の男を手玉にとれたのか?」と世の男性を不思議がらせた稀代の“ブス毒婦”の裁判員裁判が、1月10日からさいたま地裁で始まった。

 初公判に現れた木嶋被告は、ブルーのニットカーディガンにベージュのスカート、黒の網タイツという出で立ち。体型は相変わらずデブ…もとい、ふくよかで、ブラジャーは背中の肉に食い込んでいた。
 さらに、休憩を挟んだ午後の法廷には、なぜか服装を替えて臨むという前代未聞の“お色直し”も披露し、とんでもない勘違い女ぶりを見せつけたのである。

 一連の事件は、主に婚活サイトで出会った男性が被害者になっているが、裁判では同被告が男をオトすテクニックも明かされた。
 まず、木嶋被告は「料理学校の授業料が賄えない」ことを切々と訴え、ターゲットに支援を申し込む。その上で、「私はサイトで遊び相手や恋人を探しているのではなく、旦那様を探している」と真剣な結婚を望んでいることをアピール。さらに「男女のことですのでもう一つ伝えておきたいことは肉体関係のことです。私は、お互い好意があるなら、長く交際しなくても、早い時間にそうなることは不自然ではないと考えています…」と、暗に“即ハメ可能”だと誘うのである。
 この手口で、練炭自殺に見せかけて殺されたとされる大出さんに対しては、連絡を取り始めて10日と経たない時期に「ラブホテルにご一緒してもいいですよ」「いつ子供を授かっても構わないと思いました。もちろん避妊しなくてもいい」と中出しまで許可。検察側は、実際にセックスをした上で470万円をだまし取って殺したと主張した。

 一方の木嶋被告は、「大出さんはセックスがうまくいかなかったことが気になり、結婚を考え直すようになった。それを伝えて別れ話をした」ため、悲観した大出さんが自殺を図ったと反論。他の容疑についても無罪を主張している。
 しかし、冒頭の母親の証言のように、被害者が「ブスだ」と言っていた木嶋被告に、自殺するほど入れ込んでいたとは考えにくい。

 同裁判では死刑が求刑される可能性も高いが、この難しい事件に裁判員たちは死刑の判決を下せるのか、それとも不問にブス…もとい、不問に付すのか−−。
 4月の判決が注目される。

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2012年2月1日の社会記事

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