「とんねるず」に年内解散説 石橋貴明と木梨憲武が立場逆転①

「とんねるず」に年内解散説 石橋貴明と木梨憲武が立場逆転①
(提供:週刊実話)

 ベテランお笑いコンビとんねるず』のオフィシャルファンクラブである『TN Lounge』が年内をもって閉会する。石橋貴明(57)と相方の木梨憲武(56)の仕事の方向性が分かれたことから、コンビ結成38年目にして解散が現実味を帯びてきた。
「10月6日からTBSラジオで木梨がパーソナリティーを務める『土曜朝6時 木梨の会。』がスタートしました。これまでは石橋が“オレがオレが”と前面に出て来ていたから、木梨の存在感は薄くなりがちだった。しかし、木梨人気がジワジワ浸透し、石橋を完全に逆転しましたね。コンビでいる必要性もなくなった。ファンクラブ閉会に伴って、コンビ解散の方向に進むと見られています」(フジテレビバラエティー番組関係者)

 とんねるずは石橋が帝京高校の同級生だった木梨に声をかけて結成された。1982年にオーディション番組『お笑いスター誕生!!』(日本テレビ系)でグランプリを獲得。その後、とんねるずは'80年代半ばからフジテレビ系の『オールナイトフジ』や『夕やけニャンニャン』、『ねるとん紅鯨団』などで大ブレークした。
「特に、男女の“お見合い”番組『ねるとん――』は、告白タイムで交際を申し込む女性が重なった時に男が一声かける“待った!”、そして女性が断る“ごめんなさい”が社会現象ともなった。そういえば、柳沢慎吾が同番組に出演した際、意中の女性からフラれ、立ち去る時の“あばよ”の捨てゼリフは彼のギャクとなりました。また、『ねるとん――』は同時間帯に放送されていたタモリの『今夜は最高!』(日本テレビ系)という番組を打ち切りに追い込んだほどの人気だったんです」(当時のテレビ制作スタッフ)

 とんねるずは一時期、有力プロデューサーと衝突し干されていたこともあるが、西城秀樹さんの初代マネジャーだったH氏が設立した新事務所『オフィスAtoZ』に所属し、前述した『オールナイトフジ』出演('83年12月)で注目を浴びることとなった。そして、人気が頂点に達した段階の'94年に個人事務所『アライバル』を設立。石橋が社長で木梨は副社長に就任した。
「当然、独立したことでH氏は激怒しました。芸能界の掟から“また干される”と言われたものです。石橋はフジテレビの社長だった日枝久相談役と親密な関係を築いたように、天才的な“親父殺し”。芸能界の重鎮をバックにつけて事なきを得たんです」(大手プロマネジャー)

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