美女ざんまい「実話劇場」 階戸瑠李インタビュー

美女ざんまい「実話劇場」 階戸瑠李インタビュー
(提供:週刊実話)

 本誌グラビアでもおなじみの階戸瑠李ちゃん。ほんわか癒やし系の雰囲気ながら、上智大学出身の才媛。それでいてグラビアや映画ではドキドキさせてくれる。現在、公演中の舞台『熱海殺人事件~友よ、いま君は風に吹かれて』(つかこうへい原作)では、婦人警官で主人公・木村伝兵衛の愛人役。その設定には、本人も共感するところ大ありなんだとか。詳しく聞いてみたゾ!!

――その舞台、階戸さんはどんな役なんですか?
階戸 4人のお芝居なんですけど、私は上司である木村伝兵衛部長刑事(近江谷太朗)の愛人役をやってます。彼は荒くれ者で、自由奔放な男。私は「いつでも抱ける女」として10年間振り回されてきて、愛してるんだけど疲れちゃってる。そんな時に静岡の茶畑で働く男性と知り合い、嫁ぎに行く…という役どころです。なんか、今の私の心境とリンクするんですよね。

――それは聞き捨てならない。階戸さんも愛人として振り回されてるってこと?
階戸 そうじゃなくて(笑)。私自身、OLをしたあとにグラドルになって仕事も一生懸命やってきたけれど、そろそろ優しい人というか、自分を好いてくれる人と結婚するのもいいのかな…という感情とリンクする部分があるなと。

――僕のイメージ的には愛人キャラですよね。好きになると相手に引きずられ、振り回されちゃうタイプ?
階戸 はい、どっぷりハマっちゃいます。最近、そのことに気がつきました。好きになると周りが見えないんです。でも私、恋をする時って役の上での事が多いんです。恋人役だと、すぐに共演者を好きになっちゃう。

――成就することもある?
階戸 お仕事が終われば、安堵感と達成感で気持ちもスッキリします。

――不倫なんかもしてしまいがち?
階戸 そこはねぇ、ダメなんですよ。私自身が幸せな家庭を築きたい願望が強いし、子供も好きだから。ご結婚をされてる方だと、奥様とかお子さんとか、そういうのがチラついちゃって…。ただ、「もっと恋愛は自由であるべきだ」みたいな意見には賛成できる部分があります。不倫だけが叩かれすぎてる感はあるなぁって。自分の感情は別にして、世の中が不倫を「悪」にしすぎていませんかね?

――木村伝兵衛部長刑事に「振り回された」成果かも(笑)。この舞台の見どころも教えてください。
階戸 私が「いつでも抱ける女」なので、コミカルな下ネタが多いですね。縄で縛られ(という設定で)「あ~ん」「いや~ん」みたいな。いつでも抱ける女ってすごい言葉ですけど、私自身、いつまでも抱きたいと思ってもらえるような女の人になりたいな、とは思います。

――いち男性ファンとしては、婦人警官の制服姿が楽しみです
階戸 もちろん、着てますよ。できる女っぽい感じの着こなしですけど。
 彼女は’13年、ミスFLASHでグランプリを獲得。10本以上のDVDを出し、映画『ハダカの美奈子』『同R―18』では過激なベッドシーンも演じた。写真集でも美しいヌードを披露している。

――話題のネット配信動画『全裸監督』にも出演。重要な役どころでした。
階戸 村西とおる監督(山田孝之)の元妻で、浮気をしちゃう役なんです。郵便配達の男性を自宅に招き入れて、寝室でエッチしているところにたまたま夫が帰ってきて…というシーン。村西監督は心の傷を負い、それをバネに性の道を切り拓いていくことになるので、重要な役だと思って演じました。

「今の私」をすぐ見て欲しい


――インスタグラムやツイッターを見ていると、サービスカットが満載ですね。特に、お風呂で撮っている写真が多い。
階戸 なんか最近、職業病なのかなぁって思うんですよね。それとも自己顕示欲なのか承認欲求なのか…。私の中では「ファンの人が恋人」という気持ちが昔からあって、ずっと応援してくれてる方には今の私のすべてを一番に見てもらいたいんです。そうすると、お風呂に入りながら映画を見たり、本を読んだりが多いですね。

――そんなにお風呂好き?
階戸 めっちゃ入ります。1日2回入ることもあって、1回が1時間から1時間半だから、いろんなことをお風呂の中でしちゃうんです。で、撮りたくなってそれをすぐにアップしちゃう。

――何事もオンタイムなんだ。「お、今現在、全裸階戸か」と、妄想しやすくて助かります(笑)。
階戸 インスタに力を入れているおかげで、いいこともたくさんあるんですよ。たとえば海外の方からご連絡をいただいたりとか。最近だとフランスのジャン=クリストフ・グランジェという作家さんとも知り合いになれました。『クリムゾン・リバー』という小説を書いた方で、ジャン・レノさん主演で映画化もされています。『全裸監督』は190カ国に配信されているので、韓国や中国など、アジアはもちろん、アイルランドやカナダからもコメントがいただけるんです。インスタライブをやった時にはスウェーデンの方からもメッセージが届きました。「あなたのファンです」「投稿を楽しみにしています」って。世界中の方々とコミュニケーションを取れるのはSNSの魅力の一つですよね。

――ところで、本誌が出る約1週間後には31歳になりますね。三十路になって何か変化はありましたか?
階戸 あります、カラダ!(笑)。下着をつけた時にブラジャーの跡がつきやすくなりました。あと、お肉がブラの上に乗っちゃう…みたいな。でもまぁ、多少(肉が)ついても肌がきれいだったら…いいかな? とも思うんですけどね。

――誕生日の当日はどうやってすごす予定ですか?
階戸 舞台の真っ最中です。当日はチャリティーイベントがあって、夜の部が終わったあとに出演者とファンの方との交流会があるんですよ。売り上げは福島の被災された方たちの子供募金に寄付する予定です。

――その翌日はハロウィンですよね。やったことはある?
階戸 去年は大親友と2人でコスプレしました。私はナースのコスプレで白黒の衣装。ゴスロリ風ですね。友だちは『千と千尋の神隠し』で千が着ていたピンク色の作務衣みたいな。それを着て、その子の家ですき焼きしました。

――せっかく着たのに、なぜ外に出ないの?
階戸 だって…人混みが苦手だから(笑)。

◆しなと・るり 1988年10月30日生まれ。T162、B86・W62・H87。舞台『熱海殺人事件~』は『オメガ東京』(東京・荻窪)で10月31日まで。

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