『テンペスト』も狙いは集金率アップ? NHKがなぜか公表した受信料徴収率

 先日放送された仲間由紀恵『テンペスト』も、実は「集金率アップの材料だった」とみてよかろう。
 NHKはこのほど、もっとも沖縄の受信料徴収率がよくないことを自ら公表した。以前から問題になっていたが、受信料徴収率アップを狙い、沖縄をモデルにしたドラマを多く流していると指摘されたこともある。まんざら嘘ではなかったわけだ。
 ただし、NHKはまったくそういう質問は無視してきた。だがここにきて一転、なぜか認めようとしているのだ。

 受信料徴収率の調査内容だが、具体的には、'11年度末における受信料の「都道府県別推計世帯支払率」がそれ。もっともよくないのが沖縄の42%で、大阪府の57.2%がこれに続く。
 沖縄で支払率が低いのには理由がある。受信料制度の開始が1972年の本土復帰後で、他地域より遅いからだ。
 そこで改めて問題になったのが、指摘された“営業用沖縄舞台ドラマ”だった。

 先日BSで放送された仲間由紀恵『テンペスト』、'93年放送の大河ドラマ『琉球の風』(東山紀之)などがあり、朝のテレビ小説では、10月から放送の『純と愛』(夏菜)、'01年放送『ちゅらさん』(国仲涼子)など、BSや地上波で沖縄ものが続いている。
 ここで注目されるのが『純と愛』。このドラマは、沖縄の受信料徴収率アップを狙ったのはいうまでもなかろう。
 「NHKは今年10月から毎月120円の値下げで相当の減収になる。そこで秋から『純と愛』を使い、徴収率が半分以下である沖縄に猛攻勢をかけるつもりでしょう。これだけ台所事情が厳しいのでぜひとも協力してくれ、と沖縄県民にプッシュしていくのです」(NHK事情通)

 ただ、夏菜はまったくの新人。竹中直人とのモビット(消費者金融)や中古車販売ガリバーのCMで売り出し中で、矢田亜希子の事務所の後輩となる。
 さらに、埼玉出身で沖縄とは無関係。攻めの武器としては弱い、と指摘する声しきりだ。

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