法廷で明かされた同性愛者の嫉妬

       

 山形と東京で、元交際相手の実家に放火し3人を殺害したとして、放火や殺人などの罪に問われている浅山克己被告(47)の裁判員裁判が、東京地裁で5月9日から始まった。
 起訴状によれば浅山被告は、2010年には元交際相手の男性の実家である山形市の民家に放火し、男性の両親を殺害。翌年には、別の元交際相手の男性の実家(東京都江東区)のマンションで男性の母親を殺害し、部屋に放火した罪に問われている。
 浅山被告は男性だが、元交際相手も男性。つまり浅山被告は同性愛者だ。しかし結婚もしており、'11年の東京の事件では、妻も犯行に加担したとして東京地裁ですでに懲役18年の判決が下されている。

 法廷に現れた浅山被告は、白髪まじりの伸びた坊主頭にスーツ姿。顔を歪め、うつむき加減で法廷にやってきたという。
 「検察官の冒頭陳述によれば、浅山被告は暴力をふるうなどしていた元交際相手2名にそれぞれ逃げられたため連れ戻し、『ゲイだと職場にばらす』といった同性愛者関係におけるの“禁じ手”をチラつかせた。それでも逃げた恨みは最高潮に達し、親を殺せば気持ちが自分の元へ戻って来るのでは、などの思いから殺害したとされています」(司法記者)

 しかし浅山被告は、罪状認否で山形の殺人についての殺意を否認。
 「この日には、山形市で両親を殺された男性が証人出廷しました。浅山からはすさまじいメール攻撃で、きちんと返信しないとキレられ、日頃からクソなオカマ、という意味で『クソガマ』などと罵られていたとか。浅山被告は自分自身については『完璧に近い人間。神に近い存在だ』と言っていたそうですが…」(同)

 相手が同性であれ、男の嫉妬は恐ろしい。

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2013年5月26日の社会記事

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