テレ朝vs日テレ 「ビックダディ」利権争奪戦

 テレビ朝日のドル箱コンテンツ『痛快!ビッグダディ』がついに最終回を迎えた。注目の視聴率は19.3%(4月21日放送)。一家が迎えた結末は夫婦の離婚に家族の解体…今後は?

 ビッグダディこと林下清志さんは、今回限りで番組を終了させたい意向だが、周囲が黙ってはいない。当のテレ朝は何とか林下さんを口説きシリーズ続投を決めたいところだが、頑なに拒まれているのだ。そんな状況下、他局もビッグダディに興味を持ち始めた。
 「視聴率が取れる金の卵を放っておくわけがない。低予算で高視聴率が取れるとあって、既に民放各局が争奪戦を始めている状態です」(制作会社幹部)

 中でも、一番に動き始めたのがテレ朝と視聴率争いでシノギを削る日本テレビ。密かに接触しようとしているのが先ごろ告白本『ハダカの美奈子』(講談社)を出版したビッグダディの元妻・林下美奈子さんだ。
 「ビッグダディはいまだにテレ朝が囲っているため、話が進みにくい。しかし、ドラマや映画となれば話は別。今年、視聴率三冠を狙う日テレにとってなりふり構っていられない。妻の美奈子さんなら離婚しているため話もしやすい。暴露本に書かれている美奈子さんのセックスライフも当然、映像化される」(事情通)

 さらに、ある編成幹部は、「まだ企画段階」とした上で、次のようなサプライズを暴露する。
 「スポンサーの意向や視聴者のニーズを考えると、映画製作の可能性が高い。当然、注目されるキャスティングだが、ビッグダディにはダウンタウン浜田雅功船越英一郎大泉洋といったかなり具体的な名前が挙がっている。また、美奈子さん役には、柴咲コウ森三中大島美幸榮倉奈々の名前が取り沙汰されている。また、これは松竹芸能との話し合いだが、元『オセロ』の中島知子の名前も候補に出ていた。他にも、脇役には西田敏行大竹しのぶ佐藤浩市といったビッグスターの名前が俎上に上がっている」

 日テレ以外の民放局はどうか。
 「フジはドラマ化を検討中だ。よりよい条件とキャスティングで日テレの映画化企画と勝敗を争っている。TBSは“ビッグダディ”の子供達を追いかけようとしている」(放送作家)

 対するテレ朝も指をくわえて見ている訳ではない。
 「ビッグダディと美奈子さんには復縁話も浮上している。この動きを押さえながら元妻の美奈子さんにターゲットを当てたドキュメント企画シリーズも検討されている。復縁した場合、完全に離婚した場合の両方で企画を立て保険を掛けているんです」(事情通)

 テレビ局の腹のうちは“ビッグダーティー”だ。

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