角田美代子元被告のマインドコントロール

       

 昨年、兵庫県尼崎市を中心に、高知県や香川県などからも次々と遺体が発見された、いわゆる“尼崎大量死事件”。昨年12月、一連の事件の主犯とされる角田美代子元被告(64=当時)は留置場で自殺を遂げたが、神戸地裁では9月25日から、事件関係者のうち3人に対する裁判員裁判が行われている。
 「3人とは、'11年11月に尼崎市の貸し倉庫でドラム缶にコンクリート詰めされた状態で遺体が発見された、大江和子さん(66=当時)に対する暴行や傷害致死などで起訴された、和子さんの長女の香愛被告(45)、次女の裕美被告(42)、その元夫の川村博之被告(43)。初公判では起訴事実を認めましたが、当時は美代子からの暴力で正常な判断能力を失っていたと、いわゆる“心神喪失”を主張しています」(司法記者)

 10月9日には香愛、裕美両被告への被告人質問が行われ、生前の美代子元被告による“マインドコントロールテクニック”が赤裸々に語られた。
 裁判を傍聴していた法廷ライターの高橋ユキ氏が説明する。
 「香愛被告によれば、最初は裕美・川村被告の離婚について話し合いをするからと言われ自分の婚約者ともども家に呼ばれたら、川村被告が美代子を連れてきたということです。美代子はその婚約者に『なんやアンタ、帽子も取らんと!』と怒鳴り始めたと思うと電話をかけて大柄な男を呼び、場の空気を持って行ったようです」

 香愛被告はこの妙な“家族会議”の様子をこう続けていたという。
 「一度だけ(美代子が)裕美を殴ったことがありましたが、確かに暴力なんですけど、さも裕美を諭すような情のあるような、愛のムチ的な…。仕事も『こんなに付き合っとるのに行っとる場合か』と言われ、行けなくなりました。角田の言う事に逆らえない、意向に添うようにしないと、と」

 裁判の行く末に注目だ。

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2013年10月26日の社会記事

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