埼玉・東松山マッサージ店摘発! 隣に潜む「アパート売春」破廉恥実態(1)

       

 3月2日、埼玉県警と東松山署は、東松山市の風俗店『ラブパラダイス』の元経営者と責任者を売春防止法違反(場所提供)と風営法違反(禁止地域営業)容疑で逮捕。加えて、同店従業員の中国籍の女性(33)を風営法違反幇助の疑いで逮捕した。経営者らは看板を揚げず売春行為を斡旋していたわけだが、その場所は、閑静な住宅街のアパートだったのだ。

 アパートで売春−−。いったいそれはどういうシステムなのか。事情に詳しい風俗記者は「住宅地潜伏型の西川口流ですね」と分析する。
 「同店は去年3月にオープンしています。集客はインターネットのみ。当初は東松山駅近くのアパートで受付し、近隣の賃貸アパートへ誘導していた。それが同年11月に今のアパートへ移動し、リニューアルオープン。1階の4部屋をまとめ借りして、受付からプレイまでを管理していたようです」

 まだ残る同店のホームページを見ると、在籍女性は20歳から25歳までの、いずれもモデルとみまごう美女ばかり。しかし、利用客の中には「指名した女性が写真とまったく違う」などのクレームも多かったようだ。
 「ホームページの写真は完全に他店からの無断流用。それでも料金は実質40分1万1000円で最後までできるという割安感から、それなりに客入りはあったようです」(同)

 場所は駅から徒歩5分。完全な住宅街だ。中国人女性や客が出入りしていれば目立ちそうなものだが、近所の住民はまったくそのことに気付かなかったという。
 「ただ、少し前まで近くの別のアパートで、中国系の風俗店が営業しているとは聞いていましたが」
 そう言って近所の住民がもう1つのアパートを教えてくれた。そこはさらに小さく、ひっそりとした建物だった。
 「東松山にはまだ他にも類似業者がいます。最近は都心部を離れて、住宅地に潜伏するケースが増えているんです。マニアにからいえば“穴場”ということになります」(前出・風俗記者)

 なぜ繁華街を離れる風俗が増えているのか。あるデリヘル経営者は「費用対効果を考えれば、それも選択肢の1つ」と言う。
 「ラブホテルがあるような繁華街で、事務所や女の子の待機スペースを確保すると費用が高い。それが郊外の住宅地なら10万円以下で開業できる。それにプレイルームも借り上げれば近所にホテルがなくても客を呼べる。でもこれは違法。だから結局本番もしちゃうわけ。そのほうが客も来るしね」

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2011年3月28日の社会記事

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