『ドラえもん』海外進出は前段にすぎないテレ朝の放映権料儲け

       

 テレビ朝日が“世界コンテンツ戦略”と銘打つプロジェクトを始動させた。同局の看板番組の一つである『ドラえもん』を、この7月からウォルト・ディズニー社と共同で、アニメ専門チャンネル『ディズニーXD』にて放送を開始する。
 「同チャンネルはディズニーの関連会社。全米約7800万世帯が視聴可能で、日本版から厳選した全26話がオンエアされる。海外では過去、東南アジアやヨーロッパなど35の国と地域で『ドラえもん』が放送されてきた実績がありますが、その内容は全て日本語版の吹き替えや字幕によるもの。今回は、全て米国のオリジナル版『DORAEMON』としてリメークされるんです」(事情通)

 ドラえもんを除く主要キャラクターの呼び名も全て一新される。のび太は「ノビー」、ジャイアンは「ビッグ・ジー」、スネ夫は「スニーチ」、しずかちゃんは「スー」といった具合だ。当然、気になるのは放映権料だが、テレ朝にどのくらいの金額が入るのか?
 「ディズニーやテレ朝が、契約秘密保持を盾に詳細を明らかにしないが、関係者の話から推測すると一話当たり約1億円(リメークの制作費込)です」(事情通)

 しかし、テレ朝にとって『DORAEMON』は、全米本格進出の足掛かりに過ぎないという。
 「アニメ『クレヨンしんちゃん』のリメークを計画していて、既に一話7000万円という具体的な金額まで挙がっている。また、ドラマ『相棒』の番組フォーマット販売を全米の制作会社に売り込んでいるんです。こちらも、成立すれば一話当たり最低3000万以上の権利金が入る。ドラマは登場人物のキャラやシナリオが中心のため、企画が売れれば莫大な利益につながるんです」(関係者)

 テレ朝が必死になるのも当然だ。

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2014年6月24日の社会記事

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