尺八家元が女子大生にわいせつ行為

 「自宅に連れ込まれて無理やりわいせつなことをされた」と、新聞配達アルバイトの女子大生(19)が警察に駆け込んだのは、5月14日夕方のことだった。

 この日、彼女が夕刊を配り東京都東久留米市下里のマンションの階段で顔見知りと世間話していると、2階に住む老人男性が「うちにも配達するんだろう?」と声をかけてきたので、部屋前まで行き、夕刊を手渡した。
 「ここからは当人と老人の言い分が食い違うのですが、女子大生によれば『楽器の吹き方を教えるからちょっとあがっていきなさい』と強引に玄関内に引きずり込まれたといいます。そして尺八を取り出した老人は『これを吹いてみなさい』と言う。しかし、吹いてみると音が出ない。すると『こうするんだ!』と、背後から羽交い絞めをするように尺八を持ち、それを締めつけるように胸を揉まれ、下腹部を撫で回されたというのです」(社会部記者)

 訴えを受けた警視庁田無署が老人に事情を聞くと、「楽器の吹き方を教えただけ」と頑なにわいせつ行為を否認。翌日から2度にわたる事情聴取も否認を繰り返したことから、17日になって強制わいせつ容疑で逮捕となったのだ。
 「老人は伝統的な尺八流派の宗家の家元でした。本名はA(72)で、アメリカ国籍。Aは琴古流の流れを汲む初世古童が弘化年間(1845年頃)に創始した家を継承し、その五世になります。現在、彼の三男が六世を継いでいる。このため今は二世A古童(1823〜1908)にならって、二世竹翁を名乗っていました」(同)

 弟子の一人は、師匠のハレンチ疑惑に首をかしげる。
 「4人の子供は六世をはじめそれぞれ独立し、奥さんと2人暮らしで円満だった。なぜこんな事件を起こしたのか分からない。いつもは立派な人なのに…」

 果たして、この老人が女子大生に“尺八”までさせようとしたかは定かではない。

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2011年6月15日の社会記事

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