竹内涼真の二股疑惑や金銭トラブルを「FRIDAY」2020年6月12日号(講談社)が報じてから約2週間が経過したが、その後、なぜか竹内を取り巻く不確かな情報が錯綜し、週間仕事に奇妙な食い違いが生じている。
まず最初に「FRIDAY」が報じた内容から振り返りたい。記事によると、竹内と女優の吉谷彩子は3年ほど交際し同棲していたが、今年4月に竹内は一方的に別れを告げ、コロナ禍にもかかわらず吉谷を追い出した。そして三吉彩花に乗り換えたという。また、吉谷は生活費を100万円ほど肩代わりしていたが、竹内は破局に際して返済しようとせず、双方のマネージャーが話し合うに至ったとも。竹内の非情な態度に多くの批判が集まった。
しかし今月9日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)は、竹内涼真側の“言い分”を掲載。竹内が吉谷をマンションから追い出したのは、ベッドシーツを引き裂くなど彼女のヒステリックな性格に耐えられなかったからだという。金銭トラブルも実際は100万円にも満たない額で、一緒に犬を買ったときに、吉谷が肩代わりしていただけだそうだ。
この時点で、「FRIDAY」と「週刊女性」とでは金銭トラブルに関して相違がみられるが、今月12日に公開された「日刊ゲンダイDIGITAL」の記事はまた違った見解だ。
「日刊ゲンダイDIGITAL」によると、吉谷が肩代わりしていた金額は100万円程度で、同棲するにあたり生活用品を買い替えた時に発生したお金だという。ただ、吉谷はお金を返してもらうつもりはなかったというのだ。