30代になって感じた「今日が人生で一番若い日です」が教えてくれること

コラムニストの桐谷ヨウさんによる連載「なーに考えてるの?」がスタートしました。ヨウさんがA to Z形式で日頃考えていることや気づいたこと、感じたことを読者とシェアして一緒に考えていきます。第24回目のテーマは「Y=Young(若い)」です。

「今日が人生でいちばん若い日です」が沁みるワケ

「今日が人生でいちばん若い日です」

この1年でいちばん多くの動画を視聴して、たくさんの勉強をさせてもらったYouTuberが必ず言うキラーフレーズであります。これですね、若い頃に聞いていたら「はいはい、よくあるポジティブ・シンキングのセリフですね」と思ってたと思うんだけど、この歳になると……沁みます(笑)。

思えば、年齢に対して実際の自分が追いついていないような感覚はずっと昔からあったように感じる。たとえば25歳のときは、もっといろんなことができるようになると思っていたし、30代はもっともっと大人になっていると思っていたら、案外そうでもなかった。毎年、誕生日のたびに感じるというか。

この感覚は俺だけじゃなく、周囲でも同じようなことを言っている人は、多い。あくまでも身近な人では、ですが。

最近、あらためて見直している言葉がある。それは「拙速」というものである。

厳密な意味合いとはちがうのかもしれないけど、俺のいまの受け取り方は「ウダウダ考えずに、とりあえずさっさとやっちゃったほうがベター」って感じです。

どんなに考え尽くしても、どうせパーフェクトに巧くやることはできない。それならば、拙(つたな)くてもスピーディーにやったほうが結果的に良いことが多いんじゃないか、と。それはいまの世の中が読みづらい変化の激しい世界観だからってこともあるし、そもそもなんでもやるなら早いに越したことはなかったりするからです。


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