「とりあえず冷凍庫入れとくか」を卒業したい。プロが教える“仕込み術これだけは”

「とりあえず冷凍庫入れとくか」を卒業したい。プロが教える“仕込み術これだけは”

冷凍庫はタイムマシンではありません

上田:あとは、冷凍庫をうまく使えるようになると、さらに幅が広がりますね。切った野菜も下味つきのお肉も、いざとなったら冷凍すればいいんです。生モノの状態でいつまでも冷蔵庫に入っていると、「はやく使い切らなくちゃ」ってプレッシャーになりますよね。でも、想定外の仕事や子どものトラブルで、急に自炊ができなくなる日だってありますから。

——だけど、冷凍したとたんに記憶の彼方にいってしまって、使いそびれちゃうんですよね……。

上田:冷凍庫で時間を止めることはできませんから、なるべく早く使ってあげるに越したことはないですね。忘却しないポイントは“いつか”のためじゃなくて“あさって”や“来週”のために冷凍すること。「今日は料理できないけど木曜なら時間があるから、その日まで冷凍しておこう」と、食べる期日をしっかりイメージしておくんです。それなら、パッケージにわざわざ冷凍した日にちをメモしたりしなくても、大丈夫ですよね。

料理が楽しくなるコツ

——本には、レシピのほかに「みんなの晩ごはん奮闘記」というコラムページがありますよね。いろんな方の自炊やつくりおきの失敗談が載っていて、みんな大変なんだよなぁと気が楽になりました(笑)。

上田:そうですよ。軽々とお料理しているように見える人だって、水面下では白鳥のように足をバタバタ動かしているかもしれませんよね。材料を買って、下ごしらえして調理して、食べて、洗い物して……とタスクが山盛りなのですから。そんなの、大変に決まっていますよ。「私はいつもすごいことをしている、しようとしている」とまず自分で自分を認めてほしいなと思いますね。


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