誰もが知るあの話も?日本の昔話と宇宙船の関係
兵庫県にある生石(おうしこ)神社。この神社のご神体である石の宝殿は、水たまりの上に浮かんでいるように見えるその姿から「浮石」と呼ばれているが、誰が何のために作ったのかは諸説あり正確にはわかっていない。そんな説の一つに「石でできた空飛ぶ船(=宇宙船?)をもとに作られた」というのがある。ここではその説に注目し、今もなお語り継がれている日本の昔話から、宇宙船の存在を匂わせるものをいくつか検証してみる。

作中に宇宙船が登場する「竹取物語」

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日本最古の物語ともいわれる『竹取物語』。その作中でかぐや姫は月の民、つまり宇宙人という設定がされており、物語終盤にはかぐや姫を迎えに月からの使者=宇宙人が出てくる。そんなかぐや姫もまた、宇宙船に乗って地球にやってきている。

おじいさんが山で見つけた光り輝く竹から、手のひらサイズの少女が出てきたという冒頭にその宇宙船が描かれている。かぐや姫が宇宙人であるということを考えると、この光り輝く竹こそが宇宙船であると考えるのが自然であろう。竹状の宇宙船が何らかの事情で地球に着陸。それを見つけたおじいさんが乗組員であったかぐや姫を保護したというのが本当の冒頭である。

かぐや姫と似た境遇を持つ「桃太郎」

日本一有名な昔話とも言える『桃太郎』。おばあさんが川で洗濯をしていると大きな桃が流れてくる。家に持ち帰りおじいさんと二人で食べようと桃を切ると、中から赤子が出てくるという冒頭を知らない人はいないだろう。ただ、このシーンの流れ、どこかで見たことは無いだろうか。