トレンディドラマの金字塔、『東京ラブストーリー』伝説を今こそ!

1991年にフジテレビ系の“月9”枠で放送され、大ヒットした90年代恋愛ドラマの金字塔『東京ラブストーリー』。自由奔放に見えて一途で純粋なヒロイン・赤名リカ(鈴木保奈美)が、愛媛から上京したばかりの営業マン・永尾完治(織田裕二)と、出会うところから始まる究極のラブストーリー。当時、社会現象となり“月曜の夜は銀座からOLが消えた”などと言われた今作を今だからこそ再検証してみたい!

二人の女性に揺れる優柔不断な“カンチ”

トレンディドラマの金字塔、『東京ラブストーリー』伝説を今こそ!

©柴門ふみ・小学館/フジテレビジョン

「カーンチ!」と朝のオフィスでリカが永尾に大きな声で呼びかける(本名は“かんじ”)シーンが特徴的だが、海外暮らしも長かったリカはとてもオープンな性格。田舎から出てきたばかりの永尾は自由奔放なリカに振り回されながらも次第にひかれていく。東京を舞台に繰り広げられるバブル期のオフィス・ラブの華やかさが今となってはとても眩しく描かれているが、『東京ラブストーリー』が回を重ねるごとに凄まじい視聴率(最高視聴率は最終話の32.3%)を叩き出していったのは、それだけではない三角関係がいたるところでドロドロと渦巻いていたからだ。

永尾は高校時代のマドンナ・関口さとみ(有森也実)のことがずっと気になっていて、さとみは同じく高校の同級生でありプレイボーイの三上健一(江口洋介)と付き合いながらも永尾の優しさに甘えている。三上は大学の同級生であり親が決めた相手と結婚させられそうになっているお嬢様・長崎尚子(千堂あきほ)のことも気になっていたし、さらにリカは永尾の上司でもある和賀夏樹(西岡徳馬)とかつて不倫していた――などと色々ややこしい。中でも、リカとさとみ、二人の女性に揺れる優柔不断なカンチにはかなりヤキモキさせられた。しかも、さとみは男だったら守ってあげたくなるような古風な女、言い換えると同性には嫌われるタイプのおっとり系魔性の女だったもんだから、一途なリカの寂しさや切なさに感情移入しながら見ていた女性も多いハズ。

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