天竺鼠・川原による笑いと困惑がごちゃまぜとなるカオスなトークライブ!『マシンガンマウスプラス』(12/25)レポート

天竺鼠・川原による笑いと困惑がごちゃまぜとなるカオスなトークライブ!『マシンガンマウスプラス』(12/25)レポート

12月21日(金)、東京・ヨシモト♾ホールにて、天竺鼠・川原克己主催のトークライブ『マシンガンマウスプラス』が開催されました。

登場早々、「爪切るの、ありますかね?」と言い出してスタッフから受け取った器具で、爪を切り始める川原。「爪伸びるってむっちゃ怖いですよね? 寝ている間に伸びるなんて、むっちゃ怖ないですか?」と言いながらパチンという音とともに爪が飛び散らせると、前方の観客に「すみませんねぇ」と謝罪。「爪が飛ぶたびに、みんなが笑顔になる!」と言いながら、「どの世界も爪が飛ぶだけで笑うようになってほしい」と世界平和を祈り始めます。
すると、突然「この前、上司が部下をけちょんけちょんに怒ってるところを見たんですよ。でも、夜は2人ともぐっすりと眠るんだろうなと思ったら、むちゃくちゃかわいくて」とポツリ。「あんだけ怒ってたのに、夜は疲れて寝るでしょ。しかも、1回寝たらちょっと揺らしても起きない。あんなに怒ってたのに、雑に扱っても起きないってかわいいですよね。寝るってすごいですよねぇ」と静々と。切り終わった爪を集めて、「これも料金に含まれています......すみません」と小さく謝って、ゲストを呼び込みました。


今回のゲストは、東京での同ライブ開催から常に呼ばれているジャルジャル後藤淳平、そしてランジャタイのお2人......ですが、伊藤さんは舞台を通り過ぎて袖へと去っていきます。
その様子を気にする素振りもなく、話し始める川原と後藤と国崎さん。後藤から「ほんまに初めて。名前もわからん」と話しかけられ、「オカムラタダシです」と偽名を教える国崎さん。「ほんまに? 変な名前を言うてもらわんと信じるで?」と訝しがる後藤に、川原は「ヨシザキサトシです、ほんまは」と一言。も、国崎さんは否定して、「オカムラタダシです!」と言い張って話を進めていきます。

ランジャタイのお2人を、後藤に会わせたかったと話す川原。「初めて会ったのは、2年前のM-1準決勝。俺、楽屋で話しかけないでオーラを出してたんですけど、(国崎さんが)相方と来て『おはようございます。あの、写真撮っていいですか? 好きなんです、好きなんですよ』って言われて、相方と3人で写真撮って。SNSに載せるために撮ったんかなと思って『SNSしてんの?』って聞いたら、『してないです』って。なんの話?って思って、気になってネタを見てみたら、案の定めちゃくちゃやった」と回想しました。


3人が話している途中で登場した相方・伊藤さんも「タナベヒロミです」と嘘の自己紹介を。なぜかマイクにエコーがかかっていますが、全員、気にすることなく、会話を続けていきます。
現在はフリーですが、元々はNSC東京12期生のランジャタイ。ジャングルポケット渡辺直美と同期ですが、「売れないです。12年間、なんの成果もない」と嘆く伊藤さんに、「永遠の5年目みたいな雰囲気をキープできてるのはすごい」と謎のフォローをする後藤です。

その後、観客からの事前に募集していた質問に答える面々。「相方の好きなところはありますか?」に対しては、「髪型」と答える国崎さん。伊藤さんは『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する人気キャラクター・綾波レイの髪型を意識しているそうで、「青くしようかなとも思ったんですけど、したら売れないのかなっていうのがあってできない」と黒髪でいる理由を語りました。
M-1グランプリ2018』決勝で披露した漫才にちなんだ「今後、分けたいと思う国名は?」という質問に、後藤は「難しいなぁ。国名を分けてるのは福徳やし」と返答。すると、「パキ!」とエコーがかかった声で言い出す伊藤さん。すかさず後藤が「スタン!」と返すと、続けて「イラ!」と発言。「ン!」と返します。
それからしばらく、後藤と伊藤さんによる「パキ!」「スタン!」「イラ!」「ン!」の応酬が。同じタイミングで、ポーズと言葉を発し続ける伊藤さん。ただただ、このやりとりを繰り返すだけ、さらにエコーがかかっていることも相まって時空が歪むような戸惑いに満ちた空気に息が詰まりそうになり始めたとき、ようやく「怖いねんけど!」と遮った後藤。「同じ顔で、同じお題を出されるの、怖い!」と言い切ると、安堵の笑いが起こりました。

さらに、『アメトーーク!』の「踊りたくない芸人」でのダンスが話題となっている後藤へ「人の何倍も重力がかかったようなダンスが見たい」とのオーダーも。国崎さんが見せた「U.S.A」のサビのダンスや、軽快なステップを踏む川原を真似ようと必死で体を動かす後藤ですが、下半身が地に吸い付くような踊りは変わらず。大きな笑いが起こると、川原は笑いながら「知らんかったなぁ。長い付き合いやったけど」と静かに驚いていました。

その後、それぞれの考えてきたゲームに挑戦します。
ランジャタイ考案の「直感ワード勝負」は「カッチーン!」というセリフが何秒で出てくるかを当てるというもの。なんの映像が流れるか聞かされずに秒数を予想する川原と後藤。流れた映像は『キングオブコント2012』決勝で披露されたしずるのコントで、「カッチーン!」はコント中に池田が発した言葉だったのです。誰も当たらなかったかに思われたのですが、伊藤さんが正解を出したと言い張ったため、川原と後藤は渋々認めました。

後藤が考案したのは「芸歴を探ろう」。後藤は「他事務所の芸人さんと一緒になると、果たして自分より先輩なのか後輩なのかを探り合いながら喋ってしまうから、その状況に慣れとこうということでやりたいなと」と主旨を説明します。
後藤は本人役で、ある楽屋での初対面の様子を即興芝居で見せてますが、川原が芸歴40年のベテランと言いながらも実は芸歴2年目という大物(?)を演じたり、伊藤さんが大柄な1年目の芸人を演じて、てんやわんやに(ちなみに、ここで川原がようやく「エコーかかってない?」と指摘して、伊藤さんのエコーが解除されました)。


川原による「◯◯な奴バトル」は、キャラクターのない全員でキャラになりきってゲームするというもの。それぞれのキャラを演じながら大喜利に挑みました。

今回も笑いと困惑が混在するカオスな展開に。「むちゃくちゃ楽しかったです!」と満面の笑みを浮かべたのは、国崎さん。川原は「ということで終わりですね」と発したあと、長ーーーい間を取って「ありがとうございました」と告げてライブを締めくくりました。

12月31日(月)、大阪・サンケイホールブリーゼにて開催する『マシンガン大みそかマウス』には、ゲストとしてスーパーマラドーナ・田中、アキナ・山名、藤崎マーケット・田崎が出演。不思議な気分を味わいたい方、一風変わったライブを楽しみたい方は、ぜひとも足を運んでください!


【天竺鼠】【川原克己】【ジャルジャル】【後藤淳平】

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