銀シャリが若手漫才師たちを褒めに褒め倒す!『渋谷漫才大学~教授・銀シャリ編~』レポート

銀シャリが若手漫才師たちを褒めに褒め倒す!『渋谷漫才大学~教授・銀シャリ編~』レポート

2018年12月25日(火)、東京・ヨシモト∞ホールにて『渋谷漫才大学~教授・銀シャリ編~』が開催されました。

本イベントは、漫才のエキスパートに手芸人たちがネタを観てアドバイスをもらうというもの。この日の教授である銀シャリは『M-1グランプリ2016』の王者。MCは『M-1グランプリ2015』王者のトレンディエンジェルたかしが務めます。

クリスマスとあって、サンタ帽を被って登場したたかしは「クリスマスに笑いたいという方がこんなに集まってくれた。今日は大いに笑ってくださいね。最高のクリスマスにしましょう!」と声をかけて、銀シャリを呼び込みます。
これから漫才を披露するメンバーを「豪華すぎる。賞レースの常連ばかり」と評した銀シャリ・橋本。相方の鰻は「ビシビシいこうと思ってます!」と気合十分で、審査員席に着席しました。

その後、まんぷくユナイテッド、相席スタート、侍スライスLOVE、しみったれるな、ニューヨーク、インディアンスの順番でネタを披露。銀シャリは2人で話し合いながら審査しつつ、時に笑い声を挙げながら、全員の漫才を真剣に鑑賞していました。







すべてのネタが終わり、いよいよ総評へ。
まんぷくユナイテッド・狩野の衣装に、「コンセプトがわからん」と切り出した鰻。橋本も「2年目がいちばん陥る格好なのよ。スーツ屋さんで買ってない感じがする」と同調して、「赤いシャツに黒のジャケットとかのほうがいい。皮のパンツをはくとか、熱い男感を出したほうがいい」とアドバイスします。
また、狩野が漫才中に放つ「ファイヤー!」というフレーズがいたく気に入った様子の2人。「後半は変化球が欲しなるなぁ」(鰻)「機関車じゃないのにトーマスとか、ウォーターとか。燃えすぎたらバーナーとかでもいいし、フレームとかでもいい。どっちが言ってもいい」(橋本)と続けました。

橋本が開口一番「天才。革命的で、どっちも天才。言うことは何もない」と絶賛したのは、相席スタート。衣装の重要性を強調する橋本から「2人の足首の出ているコーディネートが絶妙。よくこのフォームにたどり着いたよ! 完璧!」と褒めちぎられるも、相席スタート・ケイは「ちゃんとアドバイスください。ここ最近は結果が出てないんです」と厳しい意見を求めます。一方、鰻に「薄っぺらいところは勘づかれている」と言われた相方の山添も、「いちばんいい顔。柔和な金剛像みたいな顔をしている」(橋本)「怒るときの眉毛の角度が最高」と褒められます。
山添は「お隣よろしいですか?」「どうぞ」「相席スタートです」という漫才の冒頭部分について「時間がもったいないのでは」と質問を。すると、「喋りながら出てきたら?」と言い出した銀シャリの2人。実際、一緒に出てくるバージョン、上手と下手に分かれて出てくるバージョンを試すと、観客からは好意的な反応が起こりました。

侍スライスを「誰も真似できひん。最高!」(橋本)「毛量と顔が最高!」(鰻)と褒められつつ、「唯一コンビ名が......中卒やと言うてるんやから、漢字なんか知らんほうがええはずやん」と細かい点を指摘した橋本。たかしが「ひらがなのほうがいいですかね?」と尋ねると、「ぐれーぷふるーつとかふらいどぽてととかいいかもしれない。けど、コンビ名を変えろというのはいかがなものかと思うので......」と言葉を濁します。
ネタを作る際、中卒というのがどれくらい影響を及ぼすのかということについてアドバイスを求められると、「世間はえぐいからイメージでいける」(橋本)「飛行機に乗ったことがない、とかでもいい」(鰻)と返答。「知らんことを畳みかけてもいい。あとは仕上げに仕上げるしかない、M-1まで」とエールをおくります。

橋本に「クロストファー・ロビンに似てるなぁ」と声をかけられたのは、LOVE・たつろう。また、銀シャリの2人は「うまい。横にいて安心するし、先輩から声がかかりそう」(橋本)「好きになる」(鰻)と、奥村のツッコミを大絶賛。褒められて喜ぶ奥村ですが、鰻に「でも遠くから観ているほうがいい。近くで見ると、むちゃくちゃ変な顔してるわ」と突然言われて、目を丸くします。
『M-1グランプリ2018』で準々決勝まで進んだLOVE。この日披露したタイプの漫才で挑戦したそうで、「あの漫才、未来あります?」と尋ねるたつろうに、「なんか面白いぞ」と俄然興味を持つ橋本。たかしが「設定を決めてやっていけば? あれだけ連発しなくてもいいのかも」とアドバイスすると、橋本は「跳ねそうやねんけどなぁ。思いついたら、ちゃんと言うわ。わざわざ得意技を捨てなあかんことはないから」と意見を保留しました。

とにかく衣装にこだわりを見せる銀シャリ。しみったれるな・大村の衣装を観て、「紫のスーツにする意味がわからん。実家がナス栽培してないとダメな色。自分からいじられにいってるやん」とダメだしする橋本。一方、相方の清水には「立ち姿がいい。漫才してる感じじゃないのが新しい」(橋本)「君はテレビに出るようになったら、人気者になりそう」(鰻)と声をかけます。

ニューヨークには「アドバイスなんかないよ」(鰻)「完璧。3~4年前に売れてる。むちゃくちゃ面白かったし、感動した」(橋本)と褒め言葉しか出ない銀シャリ。
この日披露したのは、嶋佐がソロアーティストとしてデビューしたいと言いだす漫才だったのですが、鰻は「ただ、ヒップホップはもうええかな。バラードが聴きたい」とリクエスト。漫才のバランスについて幕の内弁当に例えながら熱弁を振るう橋本ですが、「マジでアドバイスの意味がわからん。さっきから何言うてんの?」とツッコむ屋敷。「ちっちゃいお弁当にマスカットとかイチゴを入れて、ひとつにぎゅっとしたらええやんってこと!」と笑いながら説明する橋本は賞レースでなかなか結果の出ないニューヨークに、「勝つものじゃなく、俺はこういう笑いを取りたいって思えるような体重が乗るものがベスト。屋敷が歌って嶋佐がツッコんでもいい。バチバチにネタ合わせをするしかないわ、本音で」とアドバイスしました。


インディアンスには、「何言うても、そのままいくやろ。変わらへん」と声をかけた鰻は「インディアンスには、インディアンス感がない」と謎のニュアンスを伝えます。田淵に「どうやったらインディアンス感出ますかね? 今の僕らは何っぽいですか?」と訊かれると、「ハンプティダンプティっぽい」と答えて笑わせます。
橋本が「田淵は良くも悪くも絶対にウケる。ジャブで倒せてしまう。ただ、漫才は右肩上がりのほうがいいから」と説くと、田淵は「僕らの漫才は一定なんですね」と相槌を。続けて、橋本は「今日のネタもめっちゃ面白かったのに、なんで(決勝へ)行かれへんのかを真剣に考えてみた。みんな、キム(木村)がインディアンスの一味やからあかん。田淵を止めてる"ふう"、ムカついている"ふう"。本気で如何に田淵を止めるかどうかなんやないんか。1回、嫌いにならんと」と持論を展開します。も、「インディアンスはもうこういうライブに出るの、やめてほしい」(橋本)「基本言うことがないけど、振り絞って無理してアドバイスしてるだけやから」(鰻)と、その実力に太鼓判を押しました。


次回の『渋谷漫才大学』は、1月24日(木)21時から東京・ヨシモト∞ホールにて開催。教授はとろサーモン・久保田で、生徒としてEXIT、オズワルド、魔人無骨、鬼越トマホーク、世間知らズ、ネイチャーバーガー、カラタチが出演します。ぜひ劇場にお越しください!


【まんぷくユナイテッド】【侍スライス】【しみったれるな】【LOVE】【相席スタート】【ニューヨーク】【インディアンス】【銀シャリ】【トレンディエンジェル】【たかし】

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