宮里藍のInstagram(@ai_miyazato)より
元プロゴルファーの宮里藍は2019年11月に保護猫の「てんてん」をお迎えし、今ではすっかり愛猫家になっています。「背中に2つの点々のような模様がある」ことからてんてんと名付けられました。
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現役時代からペットを飼いたい気持ちがずっと強くあったという宮里ですが、プロゴルファーの第一線で活躍し続けるために世界中を回っていたこともあり、それが叶わないでいたとのこと。現役引退時には「犬か猫を飼うんだ」と決心したそうです。世界を渡り歩いていなければ、もしかしたらてんてんではない猫と巡り会っていた可能性もあるので、2003年から2017年まで14年間にわたり宮里がプロとして戦ってきたおかげで出会えたギフトとも感じ取れますね。世界を“転々”とする決意をしたその日から“てんてん”と出会う運命にあったのかもしれません。
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やんちゃなてんてん、宮里の心にホールインワン!
宮里は8月29日に更新したInstagramに、ダンボールに入って落ち着くという猫あるある状態なてんてんの姿をアップしており、飼い始めて3年目、てんてんへの愛情は増すばかりの様子がうかがえます。宮里が自身のInstagramにてんてんを初めて投稿した日のコメントにも「やんちゃな日々ではありますが、既に幸せな時間を沢山共有しています」との言葉が添えられていたように、宮里の心のグリーンに乗っかりそのままカップインしたてんてん。これからも宮里家の“幸せ請負猫”としてのタイトルホルダーっぷりを発揮しながら、宮里に癒しを与え続けてくれることでしょう。