【ボートレース蒲郡(ナイター)一般】上田龍星がイン速攻で通算18Vへ
 蒲郡ボートの6日間シリーズは5日目の5日、9~11Rで準優勝戦を行い、シリーズリーダーの上田龍星が11Rにコンマ03のトップSからイン逃げで勝って6日の12Rで争う優勝戦の絶好枠をつかんだ。

 準優11Rでは、6枠の深川真二が2コースに動いて重圧をかけてきたが、上田はインを死守。
舟足は納得レベルの仕上がりで、優勝戦でも好Sを決め、昨年7月以来の通算18Vへ一気に逃げる。

 準優9、10Rもそれぞれ1号艇の田中和也、鈴木裕隆が逃げて勝利。田中は4日目の5着が響いてシリーズリーダーの座を守り切れなかったが、予選序盤から足は良好。優勝戦でセンターから強気の攻めでトップ争いに加わる。地元の鈴木はハイレベルなエンジンパワーを生かして機敏差しから肉薄する。

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絶好枠から今年初Vを狙う上田龍星

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