
7月はすでに2節を消化した。「小松島記念の最終日に気になるところがあったので、弥彦に課題を持って入った」と弥彦記念に追加参戦。そこでは「体の使い方を見直して良くなった」と上向きだ。
第17~19回大会の覇者。昨年は敗れて4連覇はならなかったが、大好きな大会だ。「本当に数多く優勝させてもらっているし、思い入れはある。中国地区でもあるし、気持ちは入っている」と険しい表情を見せた。
第18回大会はここ玉野でのV。第17回と19回は函館でのVだった。今回も優勝して、函館-玉野-函館-玉野のラリーを続けられるか。
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4度目の大会Vを目指す松浦悠士