【ボートレース児島・一般】郷原章平が得点率トップで予選最終日へ 横田貴満も準優好枠取りへ機力上々
 児島ボートの5日間シリーズは19日、予選2日目を終えて郷原章平が3戦2勝、2着1回で得点率トップ。ただ、「やっぱり重い。
でも重いなりには進んでいる。体感は良くない」と納得はしていない。

 2位はともにオール3連対の田中信一郎と馬袋義則の2人。田中は「乗り心地は悪くないけど、足が良くない。大幅にペラの形を変えてみる」と調整の余地を残す。一方の馬袋は「前半はレースを失敗したが、後半は足は良くて納得している」と好感触をつかんだ。

 20日は予選最終日。初日④④着の横田貴満が2日目を①②着として11位に浮上し、準優好枠取りを狙う。「リングを換えてペラを叩き、だいぶ良くなった。伸びでもやられることはない」と上々の手応えだ。

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2日目は1、2着と巻き返した横田貴満

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