【ボートレース尼崎・一般】長尾章平がオール2連対で予選トップ通過 東本勝利、前田篤哉と準優1号艇
 尼崎ボートの6日間開催は20日に準優勝戦3レースが争われる。19日の予選最終日は9Rから安定板を装着、11Rから2周の周回短縮で行われ、準優勝戦に進出する18人が決まった。


 長尾章平が7走して3勝、2着4回のオール2連対で予選をトップ通過。2位に東本勝利が続き、3位の前田篤哉までが準優1号艇を手にした。長尾は「悪くないですよ。伸び寄りで自分的には満足。板がなければチルト0で行く」と自信を持って優勝戦1号艇を取りに行く。

 準優進出ボーダーは5.83にまで下がり、18番目には予選を4連勝で締めた藤本佳史が初日9Rでの不良航法による減点10をはね返して滑り込んだ。

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予選は2位で準優1号艇を手にした東本勝利

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