【ボートレース下関(ミッドナイト)一般】東京支部の41歳が優出に成功 「行き足はまずまず」通算29Vへ挑む

若林将が通算29回目の優勝を目指す



 ドリーム組の若林将(41)=東京・96期・A1=がしっかり優出を果たした。

 初日はドリーム戦を含めて連勝ゴールと最高の形での船出となった。
2日目予選ラストで4着に敗れたため、中澤和志に予選トップの座を奪われたが、3日目準優勝戦9Rでは差して2着を確保して優勝戦の舞台に立つことになった。

 「ペラを少し叩いていい方向にはいっています。。足は普通よりちょっと良くて、行き足はまずまずですね」とここに入っても戦える舟足は確保している。

 「準優のSはもう少し行きたかった。今節はイン以外は難しくて行き切れていないですね」とSに課題を残すが「練習します」と前を向く。優勝戦は4枠。昨年12月桐生以来、通算29回目のVへ万全の状態で挑む。

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