【ボートレース芦屋(モーニング)一般】兵庫支部の46歳の5コース戦に期待


【記者コラム・河野強の「強行採穴」】

 松下直也(46)=兵庫・88期・A2=は、これまで芦屋で印象に残る高配当を提供してくれている。

 当地直近3節で、1着からの万舟券は3本だ。
昨年4月は5コースから抜き決着で8万2740円。昨年11月も5コースから5万5300円をまくり差しで叩き出した。今年2月は2コースから差して1万9010円の配当を提供しており、多彩な決まり手で白星をつかみ取っている。

 「1Mは操縦不能で前に行かなかった」と2日目は本調子ではなさそうだったが、エンジン自体は素性Cランクで悪くはない。今節も巡ってきた5コース戦となれば、波乱の期待も高まるばかりだ。

 ▼3R 5コースから松下が展開を突いて高配当の使者となる。5-全-13。

 ▼11R 2日目の道中で絶品ターンから逆転を決めた竹田和哉が、大外から好ハンドルを入れて突き抜ける。6=1234-12。

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【ボートレース芦屋(モーニング)一般】兵庫支部の46歳の5コース戦に期待

直近の当地戦で高配当提供をしている松下直也


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