【ボートレース徳山・GⅠ周年記念】準優はイン逃げ3連発 関浩哉がV戦の絶好枠を獲得

優勝戦のポールポジションを獲得した関浩哉



 徳山ボートのGⅠ開設72周年記念「徳山クラウン争奪戦」(優勝賞金1200万円)は21日、いよいよ最終日。準優を勝ち抜いた6人で頂点を争う。
20日に行われた準優3番は10Rから順に峰竜太、馬場貴也、関浩哉の1号艇トリオが全勝。2着には西岡顕心、入海馨、小池修平が入った。

 この結果、優勝戦の1号艇を手にしたのはシリーズリーダーの関。最後もきっちり逃げて、昨年9月のヤングダービー以来、今年初Vをつかみ取る。

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