【小倉競輪(ナイター)GⅠ競輪祭】画伯・前田健太投手と馬原孝浩さんが緊急登板のステージで自慢の右腕を披露

小倉競輪のステージに緊急リリーフで立った前田健太投手(右)と馬原孝浩さん



 小倉競輪のトークショーに、米大リーグで活躍し来季から日本球界復帰を表明している前田健太投手(37)と、ソフトバンクなどでプレーした馬原孝浩さん(43)が出演した。

 当初、日米通算165勝左腕の和田毅さんの出演を予定していたが、和田さんが体調不良のため〝登板回避〟。
2人の右腕が、ステージや野球教室で〝好リリーフ〟した。

 馬原さんは小倉競輪場の目の前にある「北九州市民球場からよくドームを眺めていましたが、競輪を生で見たのは初めて。でも、寮で同部屋だった北野良栄(茨城・95期)が競輪で活躍しています」

 前田投手は「僕の地元は岸和田。岸和田競輪場の前を自転車でよく通っていました」。だが「自転車は電動アシストです」と笑った。

 前田投手は特徴的な絵を描くことから〝画伯〟の異名を持つ。馬原さんも「小さい頃は漫画家になりたいと言っていたくらい」。

 2人が自慢の右腕をふるって小倉競輪のマスコット「かねりん」のぬいぐるみを色紙に描くと、客席から拍手かっさい。ジャンケンに勝った子どもにプレゼントしていた。

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【小倉競輪(ナイター)GⅠ競輪祭】画伯・前田健太投手と馬原孝浩さんが緊急登板のステージで自慢の右腕を披露

小倉競輪のマスコット「かねりん」を描いた前田健太投手(右)と馬原孝浩さん



【小倉競輪(ナイター)GⅠ競輪祭】画伯・前田健太投手と馬原孝浩さんが緊急登板のステージで自慢の右腕を披露

小倉競輪のマスコット「かねりん」のぬいぐるみ

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