【熊本競輪・GⅠ全日本選抜】荒井崇博が九州勢唯一のスタールビー賞進出 笑顔で「全部が中途半端」


競輪ビッグレース連載「九州王国再興へ」】

 初日特選10Rは、脇本雄太が10秒9の上がりで捲って勝利した。2着は荒井崇博(47)=長崎・82期・S1。
荒井もスタールビー賞に勝ち上がり、準決出走の権利を得た。

 荒井は太田海也をマーク。五輪にも出場した〝日本のエース〟をピタリと追走した。「確認はしていました」と、気になる脇本の位置や動きもしっかり把握した。だが、「ワッキーが強かったね」。一瞬にして抜き去られたゴール前を振り返った。

 「太田君を残したいのもあった。1着を取りたいののもあった」。太田は4着になったこともあり、「全部が中途半端で2着」と、報道陣を笑わせた。

 1月の大宮記念で落車。1カ月以上、間が空いて臨むGⅠ。昨年の競輪祭では、自身初のGⅠ準Vだった。
「タイトルは巡り合わせだと思っている」とこれまでの無冠を気にしないそぶりだが、何より望んでいるのはGⅠ制覇だ。

 4月で48歳となる年男は、衰えがまったくないどころか、ますます盛ん。GⅠが行われたことのない佐賀(前の在籍)・長崎(今の在籍)の選手だけに、今回は地元GⅠ同然と意気込んでいるかもしれない。

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【熊本競輪・GⅠ全日本選抜】荒井崇博が九州勢唯一のスタールビー賞進出 笑顔で「全部が中途半端」

初日10Rで2着に入り、報道陣の質問に答える荒井崇博
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