元騎手の安藤勝己が自身のXを更新し16日の中山11Rセントライト記念の結果にコメントした。
9月16日月曜日のJRAアニバーサリー当日に行われた中山競馬のメインレースGⅡセントライト記念の結果について元騎手、安藤勝己がコメントした。
共に外国人騎手が騎乗した1着馬アーバンシックと2着馬のコスモキュランダは互角とし、菊花賞ではアーバンシック優位としつつも路線次第ではどの馬にも期待ができるとコメントし今回のレース内容を振り返った。
アーバンシックとコスモキュランダは互角やね。今日は外から勝ちに動いたミルコとそれを目標に内でタメたルメール、走った距離が違ったからな。エコロヴァルツも折り合い進境あって、距離縮めた時には逆転の目がありそう。菊花賞で再戦ならアーバンシックが優勢やろけど、路線ひとつでどの馬も楽しみ。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) September 16, 2024
この見解についてファンからは「見応えのあるレースだった」「菊花賞の予想が今から楽しみ」などのコメントが寄せられた。