FOX Sports MLB公式が日本時間13日、Xを更新。

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「Angels GM Perry Minasian told reporters that Anthony Rendon will have hip surgery and be out "long-term"(エンゼルスのGMペリー・ミナシアンは記者団に対し、アンソニー・レンドンが股関節の手術を受け、「長期」離脱すると語った。)」と綴り、1枚の写真をアップ。

日本時間13日、エンゼルスのGMペリー・ミナシアンが記者団に対し、三塁手のアンソニー・レンドンが股関節の手術で長期離脱すると語った。

現在34歳のレンドンは2019年オフにエンゼルスと7年総額2億4500万ドル(日本円で378億円)で契約合意。2020年の短縮シーズンこそ活躍したものの、21年は58試合、22年47試合、23年43試合、24年57試合とほとんどの試合を怪我で欠場し、7年契約の6年目となる今季も開幕前に長期離脱が確定するなど、完全に不良債権化している。レンドンの抜けた三塁にはFAで獲得したヨアン・モンカダが入る見込みだ。

この投稿にファンからは「もはやいつも通りみたいな部分ある」「マジ、MLBの球史で歴代No.1の給料泥棒って言っても過言でないくらいの不良債権だよな」などのコメントが寄せられた

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