
ものまねタレントのニッチローが29日に自身のインスタグラム(@nicchiro5.1)を更新した。
「スリーゴング@threegong89。
続けて「監督としてどんな野球をやるのか、それは選手の感性に任せた野球。自分で考えプレイする、サイン出してるが誰も見ない、これこそ感性。準優勝選手に拍手です。勝因は監督のサインを見ない事、監督としての仕事は試合前のカード引きで不利になるジョーカーを2回引いた事、持ってる男ニッチロー。次回スリーゴング3でお会いしましょう。」と綴り、投稿を締めくくった。選手の感性を信じて託す采配は、型にはまらない自由な野球の可能性を感じさせる。誰もサインを見ないという事実すら肯定し、勝因として語る姿勢には、遊びと本気が融合した独自の美学がある。
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