ロナウジーニョが2002年6月30日の日韓ワールドカップ優勝を振り返る!

【画像】ロナウジーニョが2002年6月30日の日韓ワールドカップ優勝を語る

バルセロナFCやACミランで活躍した元ブラジル代表のサッカー選手、ロナウジーニョが現地時間30日、自身のインスタグラム(@ronaldinho)を更新した。

「今日は2002年ワールドカップ決勝でドイツに勝った日です!!!もう20年以上経ちますが、世界チャンピオンであることの誇りと喜びは決して変わりません。

世界の反対側にいても、すべての試合で感じたブラジル人たちの愛と応援が私たちを支えてくれました。5度目の優勝だ!!!」と綴り、優勝カップを手にガッツポーズをする自身の画像をアップした。背景には日本の国旗や富士山、お寺やスタジアムが描かれ、アニメタッチの画風となっている。

日本と韓国の2か国開催で行われた2002年のワールドカップ決勝は2002年6月30日(日)に現在の日産スタジアムで開催された。ブラジルとドイツが対戦し、2-0でブラジルが勝利。ロナウドが決勝で2ゴールを決め、大会通算8ゴールで得点王になっている。ロナウジーニョ、ロナウド、リバウドは当時”3R”と呼ばれ、世界中のサッカーファンを熱狂させるプレーを繰り広げた。

【画像】ロナウジーニョ、パリ・サンジェルマン時代を振り返る

この投稿にはたくさんのいいねが送られ「今でも忘れられません」「決勝戦見ましたよ!」「来年も優勝を!」といったコメントが寄せられている。

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