「半年ぶりの試合、最高でした」筑波大ラグビー部の司令塔が復帰戦で見せた充実の表情に祝福続々

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筑波大学ラグビー部の司令塔・楢本幹志朗が、7月2日に自身のインスタグラム（@nara_kan.10）を更新。けがによる長期離脱を経て、半年ぶりに試合へ復帰したことを報告し、ファンから多くの祝福が寄せられている。

楢本は「半年ぶりの試合最高でした。」と投稿。試合の一コマを収めた写真とともに、その言葉から復帰を喜ぶ気持ちが強く伝わってくる。ケガを乗り越え、再びフィールドに立った姿が印象的だ。

楢本幹志朗は、福岡県・東福岡高校から筑波大学へと進学し、ラグビーで司令塔として注目される存在。対抗戦得点王に輝いた経験もあり、U20日本代表候補にも選出された。昨年末に負傷し、約半年間プレーから離れていたが、今回の復帰により再びチームに必要な存在として戻ってきた。

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投稿は多くの「いいね！」を集め、コメントでは「復帰戦、おめでとうございます」「Welcome back 」「楽しい！って伝わってきます」といった祝福とエールが続々。ファンは楢本の復帰を心から喜び、今後の活躍に期待を寄せている。

けがからの復帰を果たした楢本幹志朗。次の対抗戦や大学選手権に向けて、司令塔としてどのようにチームを導くか注目が集まる。復活した姿でさらなる飛躍を遂げることを、多くのファンが楽しみにしている。

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