サッカー日本代表・SAMURAI BLUEが2日、東アジアE-1サッカー選手権2025(韓国開催)の登録メンバーを公式SNSで発表した。フレッシュな顔ぶれから待望の復帰組まで、多彩な構成にファンの関心が高まっている。

【画像】SAMURAI BLUE新メンバーに歓喜とどよめき!

発表されたメンバーには、DFに東京ヴェルディの綱島悠斗、アビスパ福岡の安藤智哉、GKには名古屋グランパスのピサノ アレクサンドレ 幸冬堀尾が初選出されるなど、新戦力が目立つ構成となった。一方で、MFには相馬勇紀や佐藤龍之介、宮代大聖ら実力派も名を連ね、経験と勢いを兼ね備えた布陣となっている。選出された26人の選手たちは、国内Jリーグを中心に活躍する若手~中堅層が多く、新たな代表像を感じさせる。

投稿のコメント欄には、「大関うれしい!」「相馬復帰きた!」「宮代がんばれ!」など、推し選手への応援やサプライズ人選への反応が殺到。中には「マルシーニョ呼ばれないの?」といった選外への声もあり、SNSは大いに盛り上がりを見せている。

W杯最終予選やアジア杯を見据える中で、今回のE-1選手権は“代表の底上げ”を担う重要なステージでもある。初選出選手たちの台頭と、復帰組の存在感が交差するこの大会を通じて、日本代表が新たな進化の兆しを見せてくれることを期待したい。SAMURAI BLUEの戦いは、ピッチの外からも熱く注目されている。

編集部おすすめ