サッカージャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ（@FabrizioRomano）が、7月10日、自身のXを更新した。

【画像】レアルを去る“影の主力”　バスケスが歩んだキャリアと次なる可能性

投稿では、レアル・マドリードのルーカス・バスケスがクラブを退団し、フリーエージェントとして次のクラブを探す予定であると報告。

「クラブのレジェンド」としてその功績にも言及している。バスケスは2007年にレアルの下部組織に加入し、トップチームでは10年以上にわたり主に右サイドでプレー。5度のチャンピオンズリーグ優勝など、黄金期を支えてきた。今季限りで契約満了となり、クラブは延長を行わない見通し。

今後はスペイン国外を含む複数クラブが関心を寄せているとされる。

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この投稿には多くの反響が集まり、「功労者の門出に拍手を」「次の挑戦も応援したい」といったコメントが多数届いた。

文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部
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