7月10日、カヌースプリント日本代表の菅原彩花（@ayaka22canoe）がインスタグラムを更新した。

【画像】新デザインの派手ビビッドカヌーと笑顔の“ギャル艇”ショット

投稿画像では、赤紫のカヌーを背景に、菅原彩花がビキニトップ＆ショーツ姿で自撮りし、明るい笑顔を見せている。

彼女は新たにカスタムオーダーした艇を「ギャルが持ってるスマホカバーみたいな、めためた派手可愛い艇」と表現。デザインの調整や配色に強くこだわり、「これでもかってくらいオーダー拘りました」と情熱を語っている。

特に竹中一聖氏制作による“蹴り足”セッティングに触れ、「乗ってる時のバランスが安定した感」「踏み込み命のスプリントには最高」と手応えを明かし、仕様の詳細も説明。なお、この形式の蹴り足はブラジルにも複数の選手が使っているとの情報もある。

ロサンゼルス2028五輪を見据えた“オリンピック艇”とともに、彼女の新たな挑戦が本格的に始動したことを印象付ける一枚だ。

【画像】カヌー・矢澤亜季が優勝を報告「感動して貰えるようなレースを沢山したいです」

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文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部
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