2019年12月7日の野球ニュース
-
巨人・坂本勇が挙げる次期主将の意外な名前
東スポWeb巨人・坂本勇人内野手(30)が6日、都内の球団事務所で契約更改交渉を行い、現状維持の5億円でサインした。昨オフに変則的な5年契約を結んでいたことを明かし、“生涯巨人”も誓った。また、11月下旬に思わぬ...
-
ナインを“上げる”西武・渡辺GMの手腕 手際良く補強&空前の暖冬更改
東スポWeb西武・渡辺久信GM(54)のモチベーターぶりに称賛の声が集まっている。6日、西武は新外国人、ショーン・ノリン投手(29=前マリナーズ)、コーリー・スパンジェンバーグ内野手(28=前ブルワーズ)との契約...
-
西武98年同期入団の赤田一軍打撃コーチから松坂に鬼注文 1年間ローテで2桁勝利を!!
東スポWeb古巣西武への14年ぶり復帰が決まった松坂大輔投手(39)に早速の「鬼指令」だ。1998年のドラフトで西武に同期入団した親友であり、現一軍打撃コーチの赤田将吾コーチ(39)がレジェンドに高ハードルのノル...
-
ソフトバンク・長谷川勇が今年も契約更改で放った!名言は鷹の“無形文化財”だ
東スポWebまたもや「名言」が飛び出した。ソフトバンク・長谷川勇也外野手(34)が6日、福岡・ヤフオクドームで契約更改に臨み、2000万円減の8000万円でサイン。今季は代打の切り札として25試合に出場し、打率3...
-
中日・京田 来年こそ開幕スタメン&ゴールデン・グラブ
東スポWebダブルリベンジはなるか。中日・京田陽太内野手(25)は1900万円増の年俸6400万円でサインした。今季は正遊撃手として140試合に出場し、打率2割4分9厘、3本塁打、40打点、17盗塁。「一番良かっ...
-
広島・大瀬良 プレミア12に後ろ髪 東京五輪へ侍への熱い思い
東スポWebまだ、あきらめない。広島の大瀬良大地投手(28)が2020年に向けて早くも意欲を燃やしている。19年は自身初の開幕投手を務めるなど上々のスタートを切ったが、シーズン途中の不振もあり、26試合で11勝9...
-
中日・大野雄の単年契約の真意 移籍視野?「残る可能性もある」と言うが…
東スポWeb流出は避けられないのか。中日・大野雄大投手(31)が単年契約を選択したことで、球団フロントに激震が走っている。6日、名古屋市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、7000万円増の年俸1億3000万円プラ...
-
阪神・藤浪 完全復活へ土日登板プラン
東スポWeb阪神・藤浪晋太郎投手(25)が名誉挽回を期している。6日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ右腕は減額制限いっぱいとなる2100万円減の年俸6300万円でサイン。7年目の今季は二軍暮らしが続き...
-
阪神・近本 カミさん孝行を公約 第1子誕生で発奮
東スポWebこの公約だけは守らなければなるまい。阪神・近本光司外野手(25)が6日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約を更改し3000万円増の年俸4500万円でサインした。今季は142試合に出場し打率2割7分1厘、...
-
巨人・菅野 “初心グラブ”で巻き返し
東スポWeb巨人のエース菅野が原点回帰する。6日、大阪市内で用具使用契約を結ぶミズノ社の「アンバサダーミーティング」に出席。来季のグラブを今季の茶色から紺色に変更することを決めた。「(紺色は)ルーキー1、2年目に...
-
ベーブ・ルースの“力水”も通じなかった沢村栄治の快速球
東スポWeb【ネット裏・越智正典】職業野球の開祖、巨人軍不滅の大投手、沢村栄治が3度目の「召集」でフィリピンのレイテに向かう途中、台湾沖で輸送船が雷撃されて「戦死」したのは「公報」によると昭和19年12月2日のこ...
-
栗山英樹監督が批判されても清宮幸太郎を起用。その真意、目的とは?
webSportiva栗山監督インタビュー(後編)栗山監督インタビュー前編はこちら>>栗山監督インタビュー中編はこちら>>来シーズン、巻き返しを図りたい北海道日本ハムファイターズにとって、間違いなくキーマンに挙げられるのが...