2020年1月4日の野球ニュース
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巨人・岡本お見事!“格付けチェック”でメロンの見分け成功
東スポWeb巨人の3、4番コンビ、丸佳浩外野手(30)と岡本和真内野手(23)が4日、都内のホテルで新春トークショーを行った。約1000人の聴衆を前に井端元コーチをゲストに2人でトークや書き初めなどを行った。書き...
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ソフトバンク“キューバの大谷”コラスがナゾの亡命騒動
東スポWebソフトバンクのオスカー・コラス外野手(21)が〝ナゾの亡命騒動〟を起こした。MLB公式サイトは3日(日本時間4日)、コラスがメジャー球団と契約するためにキューバから亡命したと伝えた。コラスは2017年...
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阪神・井上コーチの“スパルタ哲学”に球団内から拍手喝采
東スポWeb昨秋に阪神の新打撃コーチに就任した井上一樹コーチの“スパルタ哲学”に球団内から「イイネ!」の嵐が巻き起こっている。「俺は厳しいぞ。(選手は)兄貴であり親父でありといってくれた感じで接してほしい。やる気...
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“生きた教材”松坂が投手王国再建のヒントに
東スポWeb西武首脳陣が松坂大輔投手(39)の14年ぶり古巣復帰を育成の観点からも期待している。松坂と同じ1980年生まれの同世代で来季からファームのコーチに就任する上本達之二軍育成コーチは「まず彼が普通に活躍し...
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ヤクルト五十嵐“40歳の喝”「選手の頑張り足りない」
東スポWebチームのためにさらなる重責を背負う。ヤクルトの五十嵐亮太投手(40)がナインに熱いゲキを飛ばしている10年ぶりに古巣復帰した昨季は5勝1敗、防御率2・98。チーム最年長のベテランは日米通算22年目のシ...
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巨人“全軍同時始動”の宮崎キャンプにデメリットも
東スポWebリーグ2連覇、日本一奪還を狙う巨人は原監督の方針により2月1日からの春季キャンプで4年ぶりに一、二、三軍が宮崎で同時始動することが決まった。選手、監督・コーチ、打撃投手やブルペン捕手など裏方を合わせれ...
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ソフトB千賀 日本球界への思い明かした!「沢村賞基準見直す必要ない」
東スポWebソフトバンクの千賀滉大投手(26)が本紙の新春インタビューに応じ、東京五輪イヤーとなる2020年シーズンへの意気込みなどを語った。球界をけん引する鷹のエースは、19年ぶりに該当者なしとなった「沢村賞」...
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ブルージェイズ入り山口俊に説くバックドアの意識
東スポWebメジャーで活躍する「カギ」となるかもしれない。大リーグ・ブルージェイズ入りが決まった山口俊投手(32)に、古巣・巨人から“意識改革すべし”の声が上がっている。あるボールに対する意識を変えることで、山口...
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立浪氏への中日監督待望論強まる
東スポWeb中日OBや地元関係者の間で立浪和義氏(50)の「監督待望論」が再燃している。「いつかは立浪さんに監督をやってほしい」「将来、またドラゴンズのユニホームを着てもらいたい」という声が湧き起こっているのだ。...
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阪神・矢野監督の「男気」に再注目 高橋遥が明かした公開説教の内幕
東スポWeb就任2年目を迎える阪神・矢野燿大監督(51)の“男気”がナインに大好評だ。「苦しいときこそ笑顔でやる」を矜持としてAクラス入りを決めた指揮官だが、シーズン中は厳しいゲキを飛ばすこともあった。9月6日の...
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明石商・来田涼斗はここぞで打つ。「豪打一振」で世代最強の1番打者へ
webSportiva来田涼斗(きた・りょうと/明石商)は打席に立つと、体を大きくうしろにのけ反らす独特のルーティンから鋭い眼光をマウンドに向ける。50mを5秒9で駆け抜け、遠投100mと身体能力の高さは折り紙つき。高校通...