2020年2月1日の野球ニュース
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ソフトバンク王会長が告白 五輪チケット抽選販売に応募していた
東スポWebソフトバンク・王貞治球団会長(79)が1日、まさかの“東京五輪落選エピソード”を明かした。長嶋茂雄氏と生観戦した1964年東京大会の男子1万メートルで優勝したビリー・ミルズ(米国)の走りに感動を覚えて...
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阪神・藤浪が初日からブルペン入り 山本昌氏「表情も明るくなった」と期待感
東スポWeb阪神・藤浪晋太郎投手(25)が沖縄・宜野座キャンプ初日の1日、ブルペン投球を行った。例年より開幕が早いため、若手だけでなく藤川や能見らベテランも初日からブルペン入り。そんななか、藤浪も捕手を座らせて午...
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鯉ドラ1森下 早速ブルペンで29球「状態を確認しながら投げた」
東スポWeb広島のドラフト1位・森下暢仁投手(22=明大)が宮崎・日南での春季キャンプ初日となった1日、早速ブルペン入りしてアピールした。捕手を座らせ、直球だけを29球投げ「状態を確認しながら投げた。直球を投げら...
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食事会場で西武・松坂を救った栗山の好アシスト
東スポWeb14年ぶりに西武に復帰した松坂大輔投手(39)が1日、宮崎・日南市でプロ22年目のキャンプ初日を迎えた。ブルペンにこそ入らなかったが、松坂は若手投手陣のブルペン投球を熱心に観察。渡辺GM、潮崎編成ディ...
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ロッテ・朗希を見つめる“謎の女人形”キャンプ初日迎えた「令和の怪物」に異変
東スポWebロッテの春季キャンプが1日に沖縄・石垣島の石垣市営球場でスタート。「令和の怪物」ことドラフト1位ルーキーの佐々木朗希投手(18=大船渡)も真新しいユニホームに身を包み、プロでの本格的な練習を開始した。...
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西武・松坂 渡辺GMや辻監督らと談笑も若手とはまだ“距離”が
東スポWeb14年ぶりに古巣・西武に復帰した松坂大輔投手(39)が1日、宮崎・日南市でプロ22年目のキャンプを迎えた。午前8時48分にチームバスで南郷スタジアムに到着。ウインドブレーカー姿のまま選手では一番に一塁...
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巨人・原監督が阿部二軍監督の注目度にジェラシー? あるぞ対抗サプライズ
東スポWebいよいよ球春到来だ。巨人の春季キャンプが1日に宮崎でスタート。最大の目玉となりそうなのは、本格的な指導者人生を踏み出す阿部慎之助二軍監督(40)だろう。例年にない注目が予想される中、関係者らがひそかに...
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阪神・矢野監督 侍ゼロ回避へラストアピール
東スポWeb阪神はキャンプイン前日の31日に宿舎で約1時間の全体ミーティングを行い、矢野燿大監督(51)は「今年は日本一になると決めている。そのためのキャンプにしたい」と意気込んだが、今キャンプにはもう一つの“....
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ソフトバンクのレジェンド城島へ鷹ナインがアタックチャ~ンス!!
東スポWebソフトバンクが1日に宮崎・生目の杜運動公園でキャンプイン。3年ぶりのリーグV奪回&日本一4連覇を目指すホークスには、今キャンプから強力な援軍が加わる。鷹のレジェンド・城島健司球団会長付特別アドバイザー...
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西武・松坂が逆算キャンプ 初日からブルペン入りしないのは…
東スポWeb14年ぶりに古巣復帰した西武・松坂大輔投手(39)の令和初キャンプが1日、宮崎・日南市で始まった。前日31日に宮崎入りした“平成の怪物”は「しっかりトレーニングして有意義な期間にしたい。(第1クールに...
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中日の育成新助っ人・シエラにメジャー元同僚のビシエドが太鼓判
東スポWeb中日の主砲、ダヤン・ビシエド内野手(30)が、育成契約の新助っ人、モイセ・シエラ外野手(31=前メキシカンリーグ)の成功に太鼓判だ。シエラは31日に一軍キャンプ地である北谷球場での自主トレに参加し、初...
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ロッテ・佐々木朗希ら74選手集結
東スポWebロッテは沖縄・石垣市営球場でスタート。ドラフト1位ルーキーの佐々木朗希投手(18=大船渡)ら一、二軍総勢74選手が集結した。オープニングセレモニーでは井口監督が「今シーズンも石垣の皆さんとともに最後ま...
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広島・大瀬良 ハンパない教え魔ぶり
東スポWeb広島・大瀬良大地投手(28)が異例の早さでの開幕投手指名に燃えている。31日に春季キャンプに向けて宮崎・日南入りした佐々岡真司監督(52)は「開幕(投手)は伝えてあります。エースとして、投手陣の柱と....
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ヤクルト・ドラ1奥川が爆発寸前 投げたい!投げたい!!投げたい!!!
東スポWebあふれる気持ちを抑えきれなかった。ヤクルトのドラフト1位ルーキー・奥川恭伸投手(18=星稜)が31日に二軍キャンプの行われる宮崎・西都入り。燕の黄金ルーキーは右ヒジの炎症で1月16日から約2週間、ノー...
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西武・宮川が語った涙の抱負
東スポWeb西武キャンプ恒例のマグロの解体ショーが31日に宿舎の南郷プリンスホテルで行われた。 宮崎近海で水揚げされた60キロのキハダマグロに包丁を入れたのはドラフト1位・宮川哲投手(24=東芝)、同2位の浜屋将...
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日本ハム・ビヤヌエバ誕生で栗山監督ニンマリ
東スポWeb優勝へのラストピースが加わった。日本ハムに新加入した前巨人のクリスチャン・ビヤヌエバ内野手(28)が31日にキャンプ地の沖縄・名護市で入団会見を行った。報道陣を前に「私はビヤヌエバです」と流ちょうな日...
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広島・佐々岡新監督にファンから激励の声
東スポWeb宮崎・日南市でキャンプを行う広島の佐々岡新監督は1日、専用車で午前8時に球場入り。約300人のファンからは「頑張って!」などと激励の声が飛んだ。球団では53年ぶりとなる投手出身監督にはV奪回が期待され...
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「ジャイアンツタイム」で青島神社参拝
東スポWeb巨人の原監督と阿部二軍監督が1日朝、宮崎市の青島神社を参拝し、リーグ連覇、8年ぶりの日本一奪回を祈願した。第三次原政権2年目もおなじみ、伝統の“ジャイアンツタイム”でスタート。当初は宿舎出発が8時40...
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桜咲いた慶大前田祐吉と早大石井連蔵の殿堂入り
東スポWeb【越智正典ネット裏】早大監督小宮山悟はシャレた男だ。あすは野球功労者の殿堂入りが正式に発表されるという1月13日、新田高校、早大先輩、元東京六大学先輩理事、亀田健と、防府高校、早大、どんなことにも一....
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戦力外通告後、村中恭兵はなぜウインターリーグでのプレーを選んだのか
webSportiva前回の記事はこちら>>近年、日本のプロ野球から世界各地のウインターリーグに参戦する選手は急増している。その多くは、球団が提携を結んでいるチームに派遣するというものだが、自分で受け入れ先を探し、球団に許...
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「王さん、歩け歩け」。巨人史上最強の5番打者は内心そう思っていた
webSportiva「王さん、歩け歩け」。巨人史上最強の5番打者は内心そう思っていた。「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第7回柳田真宏・前編(第1回から読む>>)平成の世にあっても、どこかセピア色に映っていた「昭和」。まして元号が令和になったいま、昭和は遠い過去になろうとしている。人...