2020年2月21日の野球ニュース
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ソフトバンクを悩ますキューバ助っ人の五輪問題
東スポWebキューバ助っ人を巡りソフトバンク首脳陣が悩ましい問題に直面している。19日に日本シリーズMVPのグラシアルがキャンプに合流。デスパイネも近日中に合流予定だ。ここから始まる対外試合で調整をしていくことに...
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西武・松坂が練習再開「ブルペンはその日の調子次第」
東スポWeb西武・松坂大輔投手(39)が21日、静かに2003年以来、17年ぶりに高知・春野へ帰ってきた。19日の宮崎・南郷キャンプ最終日に55球のフリー打撃登板を含め122球を投げ込んだ松坂。その後、チームとと...
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ロッテ・朗希の剛球に正捕手・田村も舌を巻く「150キロは軽く出てる」
東スポWebロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が20日に4度目となるブルペン投球を行った。韓国・サムスン戦(赤間)前、捕手を立たせた状態で、すべて直球で計40球を投げ込んだ。受けたのは正捕手・田...
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猛威・新型コロナがプロ野球にも飛び火 そもそも選手が感染したら…
東スポWeb新型コロナウイルス問題が球界を直撃だ。厚生労働省は20日に大規模イベント開催について「開催の必要性を改めて検討するようにお願いする」との声明を発表した。自粛を要請するものではないというが、今後の感染状...
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若虎よ「バンミカセ!」 迫力が感じられなかった打撃練習
東スポWeb【大下剛史キャンプ点検】阪神が昨年より2つ上の順位を目指す上で不可欠なのが打線の強化だ。その一環としてオフにはメジャー通算92本塁打を誇る4番候補・ボーアと昨年の韓国プロ野球打点王・サンズを獲得した。...
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広島・長野 真顔の迫力でカメラ駆除!?
東スポWeb【目撃】沖縄市で行われている広島の春季キャンプ。第2クール最終日(20日)の“主役”はチョーさんこと長野久義外野手(35)だった。普段はおちゃめな一面を見せてくれるが、この日は報道陣に背中を向けて黙々...
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巨人・阿部二軍監督 本紙評論家・伊原氏と語った「ファーム教育論」
東スポWeb【伊原春樹・新鬼の手帳】激アツトークだ。就任1年目の巨人・阿部慎之助二軍監督(40)が本紙専属評論家・伊原春樹氏と宮崎キャンプで久々の再会を果たした。2007年から4シーズン、ジャイアンツでヘッドコー...
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楽天・牧田 「米国流」働き方改革で巻き返す
東スポWeb今季楽天に加入した牧田和久投手(35)が米国生活を糧に新天地での巻き返しを狙っている。サブマリン投法で知られる右腕は2018年に西武からポスティングシステムを利用してパドレスに移籍。1年目から結果が残...
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3・8甲子園でノムさん追悼試合 場外に献花台設置
東スポWeb阪神は21日、11日に亡くなった元監督の野村克也氏(享年84)の追悼試合を3月8日、甲子園球場で行うオープン戦・対巨人戦で行うことを発表した。当日は両球団の監督、コーチ、選手は喪章を着用し、球団旗を半...
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レッズ・秋山 日本時間24日に本拠地で実戦デビュー
東スポWeb【アリゾナ州グッドイヤー発】レッズの秋山翔吾外野手(31)が本拠地で実戦デビューすることが20日(日本時間21日)に決まった。ベル監督がオープン戦2戦目の23日(同24日)のホワイトソックス戦に中堅手...
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阪神に優勝をもたらした”当たり助っ人” 背番号「4」の不思議な縁
東スポWeb【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】日本と米国を結んだ不思議なご縁だ。アンディ・シーツ駐米スカウト(48)と現役時代の2005年、背番号について話したことがある。シーツの背負っていた「4」は日本で...
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奥川恭伸のオバケまっすぐに驚愕。ブルペン捕手「吹きあがってくる」
webSportivaヤクルトの二軍キャンプ(宮崎県西都市)では、1月の新人合同自主トレの時と変わらない奥川恭伸を見ることができた。奥川に初めてのキャンプについて聞くと、「まだ慣れないです(笑)」と口にしていたが、ハードな...
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赤星憲広が「イップス」を受け入れ前進するきっかけは同期会だった
webSportiva連載第26回イップスの深層〜恐怖のイップスに抗い続けた男たち証言者・赤星憲広(4)前回の記事はこちら>>今年の春、筆者は井端弘和(元中日ほか)の内野守備にまつわる書籍を制作する機会に恵まれた。その際に...
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やらかしても前を向く。DeNA倉本寿彦はファン350人と握手した
webSportiva(前編から読む>>)2018年5月29日、東北楽天との交流戦──。横浜DeNAベイスターズの倉本寿彦は、茂木栄五郎の平凡なセカンドゴロを「感覚の違い」で内野安打にしてしまい、2日後に二軍落ちとなった。...