「古田敦也」のニュース (167件)
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ラミレスに「へその前で打つ」練習を徹底。八重樫幸雄が打撃覚醒に導いた
「オープン球話」連載第15回(第14回はこちら>>)【「へその前で打つ意識」で一気に覚醒】――前々回は岩村明憲さん、そして前回は青木宣親選手についてお尋ねしました。今回も「指導者・八重樫幸雄」として印...
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【ノムさん追悼】話題を呼んだ本紙連載「ノムさんのボヤ記」
本紙は野村さんの楽天監督最終年となった2009年に密着し、他紙では書けないタブーなしの本音トークを「ノムさんのボヤ記」と題して毎週掲載した。簡単に振り返っただけでも「長嶋よりワシの方が歌はうまい」「N...
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【ノムさん追悼】ヤクルト・高津監督「采配を見てもらいたかった」
野村さんのもとで守護神として5度のリーグ優勝、3度の日本一を経験したヤクルトの高津臣吾監督(51)は「言葉にならない。ヤクルトに入団して一から十までプロの難しさ、厳しさを教わった。クローザーにしてくれ...
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【ノムさん追悼】阪神・矢野監督、日本ハム・武田コーチも継承 指導者の今を築いた野村イズム
11日に亡くなった野村克也さんの教え子でもある阪神・矢野燿大監督(51)は1997年オフに中日からトレードで阪神へ移籍し、99年から就任した野村監督の指導のもとで捕手として才能を開花させた。「うまい者...
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野村克也が仕掛けた「インハイの幻影」。イチローを封じた配球の真髄
バッターの構えるバットに、狙ってボールを当てる奇跡──その昔、”大リーグボール1号”を投げた『巨人の星』の星飛雄馬は、その奇跡の根拠を”観察”に基づいた予測だと説明していた。バットを身体で隠して大リー...
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野村克也に八重樫幸雄が感謝。ベテランへの気遣いと現役後のアドバイス
番外編【ニュース速報で知った突然の訃報】――2月11日、野村克也さんが亡くなられました。八重樫さんが第一報を知ったのはいつのことでしたか?八重樫11日の朝、自宅でテレビを見ていたときにニュース速報で知...
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中日・山本 名古屋名物のモーニングで先発争い制す!?
中日の3年目右腕・山本拓実投手(19)が名古屋名物「喫茶店のモーニング」でリフレッシュしている。「コメダ珈琲店や近くのカフェでモーニングを食べて本を読んだりしています」というのだ。山本は昨季後半からロ...
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八重樫幸雄が指摘。キャッチングは「古田より谷繁をマネたほうがいい」
連載第10回(第9回はこちら>>)【左足を下げる、古田独自のキャッチング】――前回は「ルーキー・古田敦也入団」の話題にさしかかったところで終了となりました。今回はその続きからお願いします。古田さんは1...
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八重樫幸雄が語るヤクルト80年代投手「能力が菅野より上と思うのは…」
連載第11回(第10回はこちら>>)【荒木大輔のハートの強さは天下一品だった】――連載7回目では松岡弘さん、安田猛さん、鈴木康二朗さんなど、八重樫さんとバッテリーを組んだ歴代ヤクルト投手陣について伺い...
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西武スカウト鼻高々 同一年ドラフト指名選手から2年連続パMVP
同一年のドラフト指名選手から、2年連続でMVPを輩出した西武スカウトが胸を張っている。今季のパ・リーグMVPは、プロ6年目の西武・森友哉捕手(24)。捕手という守備の負担が大きいポジションでの首位打者...
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阪神・梅野「3年連続GG賞狙う」西は「歴史に名を残せた」
「第48回三井ゴールデン・グラブ賞」の授賞式が28日、東京都内のホテルで行われ、阪神・西勇輝投手(29)と梅野隆太郎捕手(28)のバッテリーが壇上から喜びを語った。今季、NPB新記録となる123捕殺を...
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パMVP・森 母校の恩師も驚く“覚醒”ぶり
【NPBアワーズ】西武・森友哉捕手(24)が6年目でうれしいパ・リーグMVPに輝いた。実質、正捕手2年目で135試合に出場し打率3割2分9厘、23本塁打、105打点で初の首位打者を獲得。捕手による首位...
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「野村克也の言葉」は生きるヒントの宝庫。八重樫幸雄は懸命にメモした
連載第9回(第8回はこちら>>)【野村流「成功の条件」は全部で10個】――さぁ、八重樫さんお代わりのビールも来ました。ぜひ、現役時代の八重樫さんがメモをした「野村ノート」についての続きを聞かせてくださ...
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古田敦也が西武戦で絶妙な判断。クロスプレーに右足ブロックで構えた
西武×ヤクルト“伝説”となった日本シリーズの記憶(44)【司令塔】ヤクルト・古田敦也後編(前編の記事はこちら>>)【「1993年は4タテで勝つつもりだった」】――1992(平成4)年は善戦むなしく3勝...
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古田敦也は打倒西武のためビデオ地獄「ノイローゼになるんちゃうか」
古田敦也は打倒西武のためビデオ地獄「ノイローゼになるんちゃうか」。西武×ヤクルト“伝説”となった日本シリーズの記憶(43)【司令塔】ヤクルト・古田敦也前編(前回の記事はこちら>>)四半世紀の時を経ても、今もなお語り継がれる熱戦、激闘がある。1992年、そして1993...
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伊東勤は古田敦也を意識せず。「対野村監督の意識のほうが強かった」
西武×ヤクルト“伝説”となった日本シリーズの記憶(41)【司令塔】西武・伊東勤前編(前回の記事はこちら>>)四半世紀の時を経ても、今もなお語り継がれる熱戦、激闘がある。1992年、そして1993年の日...
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川崎憲次郎がどん底からMVP。日本シリーズ2連勝で「西武を超えた」
西武×ヤクルト“伝説”となった日本シリーズの記憶(48)【エース】ヤクルト・川崎憲次郎後編(前編の記事はこちら)【神様・飯田哲也の「奇跡」のバックホーム】――飯田哲也選手の「スーパープレー」が飛び出し...
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工藤公康は肉離れを隠して先発。全力疾走で「ブチ」と不穏な音がした
工藤公康は肉離れを隠して先発。全力疾走で「ブチ」と不穏な音がした。西武×ヤクルト“伝説”となった日本シリーズの記憶(45)【エース】西武・工藤公康前編(前回の記事はこちら>>)四半世紀の時を経ても、今もなお語り継がれる熱戦、激闘がある。1992年、そして1993年の...
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伊東勤がイヤだった「秘蔵っ子」の呼称。「森祇晶監督と衝突もあった」
西武×ヤクルト“伝説”となった日本シリーズの記憶(42)【司令塔】西武・伊東勤後編(前編はこちら>>)【1992年は苦しみながら勝ったシリーズ】――前回の続きを伺います。1992(平成4)年の日本シリ...
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連覇西武・森の真骨頂「割り切り脳」
西武が24日のロッテ戦(ZOZOマリン)に12―4で勝ち、ソフトバンクが楽天に敗れたため、2年連続23度目のリーグ制覇を果たした。辻発彦監督(60)はナインの手によって10度、宙を舞い、試合後に行われ...
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飯田哲也がベンチの指示を無視。超絶バックホームは直感から生まれた
西武×ヤクルト“伝説”となった日本シリーズの記憶(40)【リードオフマン】ヤクルト・飯田哲也後編(前編の記事はこちら>>)【ベンチの指示を無視して前進守備を敷いた】――1993(平成5)年の日本シリー...
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ヤクルトに移籍した辻発彦が戸惑い。「こんなチームに負けたのか?」
西武×ヤクルト“伝説”となった日本シリーズの記憶(38)【リードオフマン】西武・辻発彦後編(前編はこちら)【1993年のヤクルトは目の色を変えて臨んできた】――前年は4勝3敗で辛勝。そして、翌1993...
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西武を救った辻発彦の一瞬の判断。野村克也は「お前のプレーで負けた」
西武×ヤクルト“伝説”となった日本シリーズの記憶(37)【リードオフマン】西武・辻発彦前編(前回の記事はこちら>>)四半世紀の時を経ても、今もなお語り継がれる熱戦、激闘がある。1992年、そして199...
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西武・森が初の月間MVP 首位打者争いはオリ吉田に「毎日ビクビク」
西武・森友哉捕手(24)が悲願の首位打者獲得にライバルであるオリックス・吉田正尚外野手(26)の動向を伺っている。11日に発表された8月の「大樹生命月間MVP」(パ・リーグ打者部門)を森がプロ6年目で...
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「ブンブン丸」池山隆寛がノーステップで打った! 野村ID野球の神髄
西武×ヤクルト“伝説”となった日本シリーズの記憶(36)【背番号1】ヤクルト・池山隆寛後編(前編はこちら>>)【1993年も西武相手だったから、チームがひとつにまとまった】――1992(平成4)年に続...
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秋山幸二が語る西武の黄金期「『必勝法・必敗法』という冊子があった」
西武×ヤクルト“伝説”となった日本シリーズの記憶(33)【背番号1】西武・秋山幸二前編四半世紀の時を経ても、今もなお語り継がれる熱戦、激闘がある。1992年、そして1993年の日本シリーズ――。当時、...
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秋山幸二が日本一を決めた犠牲フライ。古田と岡林の配球を読んでいた
西武×ヤクルト“伝説”となった日本シリーズの記憶(34)【背番号1】西武・秋山幸二後編(前編はこちら>>)【1992年第6戦、秋山が犯した走塁ミス】――1992(平成4)年日本シリーズ、ライオンズの3...
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周囲もびっくり! 読書家の中日・根尾昂が厳選した2冊とは?
中日のドラフト1位・根尾昂内野手(18=大阪桐蔭)は最小限の荷物を持参して名古屋市内の合宿所に入寮。読書家としても知られるスーパールーキーが厳選した2冊に驚きの声が上がった。合宿所「昇竜館」にはテレビ...
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古田敦也氏 高橋優の生歌に感激も野球少年の“進路変更”を心配
「第99回全国高等学校野球選手権大会」(8月7日開幕)の熱戦を大会期間中に連日伝えるテレビ朝日系「熱闘甲子園」のイベントが3日、都内で行われ、キャスターを務める野球評論家・古田敦也氏と朝日放送のヒロド...
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ヤクルト OB会総会で大補強の巨人をチクリ
ヤクルトのOB会総会と懇親会が18日に東京都内で開かれ、歴代監督らが巨人の大補強をけん制した。古田敦也氏は「意外にこけると、過去の歴史から見ても思う。90年代もそう。大補強した時はヤクルトがやっつけて...