「堂林翔太」のニュース (78件)
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【広島】堂林翔太、400万円減の6000万円 今季開幕4番も「本当に情けないシーズンだった」
広島の堂林翔太内野手が4日、マツダスタジアム内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、400万円ダウンの年俸6000万円(金額は推定)でサインした。今季は開幕4番を務めながら、シーズン1本塁打。打撃不振によ...
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【広島】来季巻き返しへ選手会長が1時間半ロング交渉 暑さ対策の日程考慮など30項目の環境改善求めた
広島の堂林翔太内野手(33)が4日、選手会長として20~30項目の要望を球団に伝えたと明かした。多くの選手が訴える暑さ対策の日程考慮や、打撃ケージの日よけ設置のほか、リクエストの際の球場内カメラの精度...
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【広島】長野久義、今季初1番でスタメン 4・5差の2位・DeNAの本拠15連勝阻止へ
◆JERAセ・リーグDeNA―広島(19日・横浜)広島の長野久義外野手が「1番・右翼」でスタメンに名を連ねた。新型コロナ陽性判定を受けた影響もあり、先発出場は5日の阪神戦(マツダ)以来。1番は昨年9月...
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広島・堂林が2試合連続安打「何とかアピールできればと思う」
広島・堂林翔太内野手(30)が27日、日本ハムとのオープン戦(名護)に「7番・一塁」で先発出場した。この日は2打数2安打で、前日26日のオープン戦開幕の巨人戦から2試合連続安打をマークした。まずは2回...
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広島・堂林 キャンプ初日に円陣で声出し「うちのビッグボスを胴上げしましょう」
キャンプ初日を大いに盛り上げた。広島は1日、宮崎県日南市の天福球場でキャンプ初日を迎えた。2年ぶりの日南でのキャンプに佐々岡監督は「今シーズンこそは皆さまの期待に応えられるよう、そして秋にはチャンピオ...
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広島が大胆世代交代! 選手会からOB会まで…新たな黄金世代築くための布石か
【赤坂英一赤ペン!!】広島で大がかりな世代交代が進んでいる。ここ3年間は下位に低迷しているためか、あまり話題にならなかったが、選手会が非常に大胆な役員の入れ替えを行ったのだ。田中広輔(32)の後を継ぐ...
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【平岡洋二 連載コラム】指導効果の証しのバットをもらい損ねた選手は…
【平岡洋二「アスリートの解体書」(17)】「バット持っていきますね」。この夜、プロ初のホームランを放って0―0の緊迫した試合に決着をつけたヒーロー・堂林翔太(広島)からの絵文字入りのメール(2012年...
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広島・堂林が13試合ぶりのベンチスタート 前夜の負傷が影響か
広島・堂林翔太内野手(29)が30日の阪神戦(マツダ)で13試合ぶりのベンチスタートとなった。11年目の今季は「とにかく泥くさくやっていく」とここまで打率3割1分6厘、12本塁打、33打点をマークし再...
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広島・堂林が逆転3ラン! 7番降格で意地の一発
広島・堂林翔太内野手(28)が値千金の一発だ。30日の中日戦(マツダ)では1点を追う4回、一死一、二塁のチャンスで打席に入ると中日先発・岡野の初球を強振。高々と舞い上がった打球は左中間スタンドに飛び込...
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鯉のプリンス絶好調! 堂林がメルセデス破壊4号2ラン
広島・堂林翔太内野手(28)が反撃のノロシとなる一発だ。「6番・三塁」で先発出場すると3点を追う4回に見せ場が訪れた。二死二塁の場面で巨人先発・メルセデスが投じたスライダーをフルスイング。打球はカープ...
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広島・堂林「センター方向を意識」V字回復の11号2ラン! 4回まで4打点の大暴れ
広島・堂林翔太内野手(29)が完全復調の一発だ。22日の巨人戦(マツダ)で「5番・三塁」で先発出場すると5点リードの4回、一死一塁の場面で巨人・大江の135キロの直球を強振。快音を響かせた打球は一直線...
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広島・堂林が10号ソロ 8年ぶり2桁に到達
広島・堂林翔太内野手(29)が節目の10号アーチを放った。20日のDeNA戦(マツダ)に「6番・三塁」で先発出場すると、3点を追う5回、相手先発・ピープルズのカーブを完璧に捉え左翼2階席へ運ぶソロアー...
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打率急降下の広島・堂林 やっと復調気配もライバルは警戒度MAXのワケ
V字回復なるか。広島・堂林翔太内野手(29)が19日のDeNA戦(マツダ)で2週間ぶりの本塁打を放ち復調をアピールした。「6番・三塁」で先発出場し、0―2の6回に相手先発・浜口から右翼ポール際に飛び込...
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広島が打線を組み替え 堂林、長野がスタメン
連敗ストップへ打線を組み替えた。広島は4日の巨人戦(マツダ)で先発メンバーの入れ替えを行った。「2番・三塁」で堂林翔太内野手(29)が4月29日のDeNA戦以来の先発出場。また「5番・左翼」で長野久義...
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新井さんへの弟子入りで…広島・堂林は「独自スタイル」つかめたのか
【赤ペン!赤坂英一】カープの“プリンス”堂林翔太内野手(28)は、今年こそ一軍に定着できるのか。それともやっぱり、また“1・5軍”の選手に逆戻りしてしまうのか。今季は6年ぶりに「7番・一塁」で開幕スタ...
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広島・堂林の開幕一軍が決定 コンディション不良から復活「もう体のことは心配ない」
広島・堂林翔太内野手(29)の開幕一軍が確定した。コンディション不良のため6試合連続で欠場していたが、21日に行われたソフトバンクとのオープン戦最終戦(マツダ)に「7番・三塁」で先発出場。初回に今宮の...
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広島・田中広が残留 「小園をどうしよう…」来季も育成法が難題に
今季中に国内FA権を取得した広島・田中広輔内野手(31)が30日に残留を表明した。権利は行使しない。マツダスタジアムでの会見では「やっぱりカープというチームが好きですし、今まで戦ってきた仲間とまだ野球...
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前夜にV消滅…広島が初回から2点先制 会沢、堂林が快音
打線が初回からつながった。広島は22日の阪神戦(甲子園)で先頭の長野久義外野手(35)が相手先発・岩田から中堅フェンス直撃の二塁打を放って出塁。二死一、二塁から5番・会沢翼捕手(32)が左前に運んで先...
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広島・鈴木誠也が歳内から21号2ラン「ひと振りでしっかりと」
広島・鈴木誠也外野手(26)が9日のヤクルト戦(マツダ)で反撃の21号2ランを放った。3点を追う5回一死一塁の場面で打席に入ると相手先発・歳内の直球を完璧に捉え、左翼席へ運んだ。4試合ぶりの一発に主砲...
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今季プロ最少28試合出場 苦しい1年の広島・堂林が胸中告白「忘れられないファンの涙」
鯉のプリンス、広島・堂林翔太内野手(28)は来季で11年目を迎える。節目の今季は故障もあってプロ入り最少の出場28試合と屈辱を味わい、オフに心機一転、後輩の鈴木誠也外野手(25)に弟子入りを直訴した。...
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新井に弟子入り!堂林が火ぶくれ初護摩行
広島・堂林翔太内野手(25)が11日、新井貴浩内野手(39)らに同行し鹿児島市内の最福寺で護摩行を初体験した。高々と燃え盛った火柱を前に、1時間以上「不動真言」を唱えた。甘いマスクを真っ赤に腫らした鯉...
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広島・新井「50歳現役」 同僚&恩師・池口法主から「ノルマ」
恩師が“50歳現役”に太鼓判だ。広島・新井貴浩内野手(39)が15日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、推定5000万円増の1億1000万円(プラス出来高払い)でサイン。阪神時代から3年ぶりに...
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広島・堂林 合同トレで中日の石川昂に驚嘆「自分が19歳の時を考えると全然レベルが違う」
広島・堂林翔太内野手(29)が若竜から刺激を受けた。鈴木誠也外野手(26)らとの沖縄自主トレを打ち上げ、マツダスタジアムでの合同自主トレに合流した堂林は「誠也はいろいろと新たなことに取り組んで、すごく...
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広島・堂林「これでダメだったらしょうがない」 2020年復活の裏に〝終わり〟の覚悟
広島・堂林「これでダメだったらしょうがない」 2020年復活の裏に〝終わり〟の覚悟。広島・堂林翔太内野手(29)がインタビューに応じ2021年のさらなる飛躍を誓った。昨年は6年ぶりの開幕スタメンを勝ち取ると、111試合に出場し、打率2割7分9厘、14本塁打、58打点とキャリアハイをマ...
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鯉党歓喜のグランドスラム!広島・堂林〝11年目の覚醒〟を支えた2人のスーパースター
鯉のプリンスがついに化けた!広島・堂林翔太内野手が8日のDeNA戦(マツダ)で逆転グランドスラムを放ち、チームは連敗を4で止めた。劇的な瞬間が生まれたのは、1点を追う八回一死満塁の場面だ。「チャンスだ...
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広島・森下が10勝目 期待される“堂林超え”
広島のドラフト1位・森下暢仁投手(23)が1日の中日戦(ナゴヤドーム)に先発し、8回無失点の好投で10勝目を挙げた。この白星で球団では2014年の大瀬良以来となる新人2桁勝利を達成し、新人王争いのライ...
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広島・堂林2安打&足でもアピール「精度を上げていければ盗塁数は増えていく」
広島・堂林翔太内野手(29)が25日の紅白戦で快足をアピールした。紅組の「3番・一塁」で先発出場すると初回、無死二、三塁のチャンスで先発・薮田から左前打を放ち2打点をマーク。さらに二盗を決めた。2回に...
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広島・堂林が現状維持3600万円で契約更改「実力不足です」 FA権行使せず残留
悔しさをかみしめた。今年、国内フリーエージェント(FA)権を取得したものの、行使せずに残留を決めた広島の堂林翔太内野手(30)が1日に契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸3600万円でサインした。単年契...
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広島・堂林が「機動力野球復活」に意欲 今年は〝脚〟でも魅せる!
広島・堂林翔太内野手(29)が今年は脚力でも新味を見せる。2年連続となった鈴木誠也外野手(26)との合同自主トレを終え「誠也はいろいろと新たなことに取り組んですごく向上心がある。また勉強をさせてもらっ...
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広島が会沢の〝先制死球〟から3点奪取
広島が先制パンチを浴びせた。28日のヤクルト戦(マツダ)では初回から打線が爆発。ヤクルト先発・石川に対して二死から連続安打と四球で満塁のチャンスを作ると、6番の会沢翼捕手(32)が死球を受けて押し出し...