「宇野勝」のニュース (56件)
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中日・根尾昂への〝野手投げ〟批判 宇野勝氏が待った!「ダルビッシュも後ろが小さくなっている」
【宇野勝・フルスイングの掟】中日・根尾昂の投手転向があちこちで話題になっている。同じ「背番号7」の先輩の本音としては、野手として成功してほしかったが、立浪監督が投手で勝負させると決めたのであれば…。俺...
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鉄拳制裁、大乱闘劇、報復死球…セ・リーグ初のMVP捕手・中尾孝義が語る「戦慄のプロ野球80年代」
長嶋茂雄監督の解任、王貞治の引退というひとつの時代が幕を下ろすと同時に始まったプロ野球80年代。西武が黄金期を迎え、阪神が球団初の日本一に輝き、伝説の『10・19』など、今も忘れられない名シーンが繰り...
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【2022ペナントレース大予想】宇野勝氏「前年比100得点増なら中日が優勝できる」
【2022ペナントレース大予想:宇野勝氏】セの1位には中日を推す。昨季12球団ワーストの405得点と貧打にあえいで5位に沈んだが、今季は大丈夫。即戦力となる外国人補強こそなかったが、長打のある石川昂、...
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OB・宇野勝氏が中日の11年ぶり優勝を猛プッシュ! 得点力アップ&万全投手陣に太鼓判
中日OBで本紙評論家の宇野勝氏が、中日の11年ぶりとなるリーグ優勝をブチ上げている。昨季はチーム防御率3・22と12球団トップの投手陣を誇りながら、12球団ワーストの405得点と貧打にあえいで5位に沈...
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【長嶋清幸コラム】「もしヒットだけでいいなら俺、4割打てるな」
【長嶋清幸ゼロの勝負師(22)】中日に在籍した1991~92年の2年間は落合博満さん、宇野勝さんと3人でよく一緒に食事をした。落合さんは絶対外へ食べに行かない人だったし、宿舎で1人にするわけにはいかな...
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【長嶋清幸コラム】「あれはねーわ!」近くに守道監督がいても落合さんは采配批判
【長嶋清幸ゼロの勝負師(21)】1991年の中日は優勝を逃し、星野仙一監督が辞任。高木守道さんが監督に就任し、星野色を一掃する流れになった。5年にわたって指揮を執った星野さんの息がかかった選手がいるの...
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空耳で起きた謎のスタメン、もうひとつの「ヘディング事件」など。まさか!が起きたプロ野球珍記録の数々
観戦を楽しくする、野球豆知識<珍記録編>球場で、またはテレビ画面の前で、珍しい記録が誕生する瞬間を目の当たりにするのも野球観戦の醍醐味だろう。今回は、2000本安打や最多勝などの華々しい功績からは少し...
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【日本シリーズ大予想】宇野勝氏 主軸2人ずついる打線は互角
【日本シリーズ予想=宇野勝氏・オリックス4勝3敗】オリックスとヤクルトの打線は互角だと思う。オリックスには吉田正、杉本、ヤクルトには山田、村上というしっかりとした主軸がいる。両チームとも主軸2人が打て...
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【久保康生コラム】九州大会は絶好調 それでも勝てなかった夏の甲子園
【久保康生魔改造の手腕(9)】高校1年生の夏、野球部の練習中に同級生の死を経験しました。悲しい現実を乗り越え、翌年の甲子園に出場することができました。そして翌年の夏には我々が新チームの中心となりました...
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中日OB・宇野勝氏が “立浪新政権” を想察「大型トレードも躊躇なくやるのでは」
【宇野勝フルスイングの掟】中日の次期監督就任が確実となっている立浪和義氏(52)の来季采配が、今から楽しみだ。今季限りで退任する与田監督ははっきり言って優しすぎた。選手を信頼することはもちろん大事だが...
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中日 “次期” 監督に…OB・宇野勝氏が電撃提言「もっと若手野手を信じて、積極起用せよ!」
【宇野勝フルスイングの掟】中日の今季優勝が完全消滅し、来季は監督が誰になるのか注目されている。ただ、誰が監督になろうとも、来季こそ11年ぶりV奪回のために必要なことがある。まずは意識改革だ。V逸した一...
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宇野勝氏が貧打・与田竜に〝喝〟 ここまでの練習が「間違っていたとしか言いようがない」
【宇野勝フルスイングの掟】3年契約最終年の中日・与田剛監督(55)が後半戦を前に正念場を迎えている。昨季は8年ぶりにAクラス入りを果たしながら、ここまで今季は86試合で前半戦を32勝42敗12分け、借...
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木下雄介投手との約束果たし…宇野勝氏「大野雄大のコメントにジーンときたよ」
【宇野勝フルスイングの掟】東京五輪・野球で侍ジャパンが金メダルを獲得した。ペナントレースとはまた違った緊張感の中で5戦全勝は立派なことだ。稲葉監督はじめコーチ、選手、関係者の皆さん、本当におめでとう!...
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中日OB・宇野勝氏が大島康徳さん悼む「すねていた私を食事に連れて行ってくれた」
プロ野球の中日、日本ハムで通算2204安打を放つなど活躍し、日本ハムの監督も務めた野球評論家・大島康徳さん(享年70)が6月30日に大腸がんのため亡くなったことを受け、現役時代に中日で11年間にわたり...
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「ベンチの真ん中に座れ」球宴初出場の中日・木下拓に〝ミッション〟
球宴に初出場する中日・木下拓哉捕手(29)に〝ミッション〟が下された。6年目にして監督推薦での出場が決まり「僕は塁に出たって仕方ないので、大きいのを狙って本塁打を打ちたい。誰が来てもフルスイングで応え...
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交流戦首位陥落… OB・宇野勝氏が打線大幅組み替えの与田竜に喝!「策におぼれた」
中日が交流戦首位の座から3位に転落した。10日の楽天戦(楽天生命)に投打の歯車が噛み合わず2―6で敗戦。前日9日に今季最多の14安打を放ち、7得点を奪って快勝しながら、この日は大幅に打線を組み替えた与...
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中日が史上最悪レベルの打撃不振 宇野勝氏が提言「日本野球の固定観念を捨てろ」
【フルスイングの掟宇野勝】中日が球団史上最悪レベルの打撃不振に陥っている。16日のヤクルト戦(バンテリン)では相手の5安打を上回る12安打しながら2―2の引き分け。今季ワーストの借金7で5位に低迷する...
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中日ガーバーは〝ハズレ〟なのか 竜OBは擁護「バースやブライアントも最初は打てなかった」
借金4の4位と低迷する中日で悩みの種となっているのが攻撃面だ。チーム打率2割3分2厘と同13本塁打はリーグワースト。打力が売りだった新外国人マイク・ガーバー外野手(28)もここまで7試合に出場し、すべ...
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【2021ペナントレース大予想】宇野勝氏「セ1位は投手充実の中日。打のキーマンは平田」
【2021ペナントレース大予想:宇野勝氏(本紙評論家)】セの1位は中日とみた。とにかく投手陣が充実している。先発は沢村賞左腕の大野雄、開幕投手の福谷、柳、小笠原ら開幕ローテ候補以外にも、梅津、笠原、山...
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大失速の中日・根尾に開幕二軍落ち危機 宇野勝氏は「下半身を使えていない」と指摘
中日・根尾昂内野手(20)は大丈夫か。ネット裏から開幕二軍落ちの危機を指摘する声が上がっている。10日の西武戦(ナゴヤ球場)では「9番・左翼」で先発出場も3打数無安打。キャンプ中の対外試合では8試合で...
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【伊藤鉦三連載コラム】「喧嘩するほど仲が良い」星野監督と山本浩二監督
【ドラゴンズ血風録~竜のすべてを知る男~(9)】昭和から平成初期にかけてのプロ野球は令和の現在と比べてはるかに殺気立った雰囲気がありました。相手のクリーンアップに打たれてはいけないと投手は内角をビシビ...
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【伊藤鉦三連載コラム】超一流投手に負けぬ球を投げていた立浪だったが…
【ドラゴンズ血風録~竜のすべてを知る男~(6)】星野監督の2年目に中日に入団してきたのが、後の“ミスタードラゴンズ”となる立浪和義です。主将としてPL学園を春夏連覇に導いた高校球界のスーパースターでし...
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【日本シリーズ大予想】宇野勝氏 巨人が「2年連続でナメられてたまるか」の精神でぶつかる
【日本シリーズ予想=宇野勝氏・巨人4勝3敗】昨年、屈辱の4連敗を喫した原監督はもちろん、選手も「2年連続でナメられてたまるか」の精神でぶつかるはず。巨人のエース・菅野が初戦だけでなく、計3戦で登板する...
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宇野勝氏「キング争いの鍵は対戦カード」巨人・岡本ガラリ一変ある!
セ・リーグは巨人の2年連続リーグVが決定的な状況でファンの興味は個人タイトル争いへと移りつつある。中でも特に注目を集めているのが本塁打王争いだ。阪神・大山悠輔内野手(25)を筆頭に世代の近い和製大砲た...
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八重樫幸雄が選ぶ中日ベストナイン。即決した星野仙一氏のすごさとは
「オープン球話」連載第28回◆柳田、今宮が即決だったホークスベストナイン>>【中日歴代ベストピッチャーは星野仙一!】――ここまで、ヤクルト、巨人、西武、阪神、ソフトバンクの歴代ベストナインを伺ってきま...
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宇野勝氏があきれた中日・与田監督の不可解采配連発「いくら何でもみっともない」
【宇野勝フルスイングの掟】久しぶりに開いた口がふさがらなかった。7日の中日―ヤクルト戦(ナゴヤドーム)の終盤、中日の与田監督が不可解な采配を連発したからだ。1―2の延長10回裏、中日は二死満塁と攻め立...
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【2020ペナントレース大予想】宇野勝氏「忖度なしで投打揃った中日がセを制す」
【2020ペナントレース大予想:宇野勝氏(本紙評論家)】セを制するのは中日とみた。何も私がOBだからというわけではない。過去の順位予想で中日の優勝を推したことは一度もないし、あくまで忖度なし。それぐら...
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中日サヨナラ勝ちも「代打・三ツ間」に続く不可解采配…宇野氏「俺が選手ならキレている」
やっぱりあの男の復活なくしては…。中日は10日の広島戦(ナゴヤドーム)で延長10回、ビシエドがサヨナラ7号ソロを放って連敗は2でストップ。負ければ最下位転落の危機も4位に浮上した。今季初めてのナゴヤド...
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本紙評論家・宇野勝氏が提言 「中日はビシエドを2番に」
竜の主砲は2番で決まり!?本紙評論家の宇野勝氏(61)が一昨年の首位打者で、昨季も打率3割1分5厘、18本塁打、93打点の好成績を残した中日の不動の4番打者、ダヤン・ビシエド内野手(31)の2番起用を...
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中日 豊富な投手陣で今年はイケる!
今年も苦戦必至か…。7年連続Bクラスと長期低迷中の中日は2日から始まった練習試合でも苦戦している。ヤクルト、西武と3試合ずつ行って2勝3敗1分けながら、投手陣は6試合で計44失点。1試合平均7・33失...