「社会人野球 北海道」のニュース (25件)
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プリンスホテル最後の指揮官が語った、初の都市対抗優勝から衝撃の廃部までの顛末
消えた幻の強豪社会人チーム『プリンスホテル野球部物語』証言者〜足立修(後編)前編:「得体の知れないチームが社会人屈指の強豪になるまで」はこちら>>都市の代表として最強のチームを編成する狙いで発足した、...
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プリンスホテルからプロ入りした橋本武広は根本陸夫に「潰れるか、伸びるか」二択を迫られた
消えた幻の強豪社会人チーム『プリンスホテル野球部物語』証言者〜橋本武広(後編)『プリンスホテル野球部物語』橋本武広の証言・前編はこちら>>プリンスホテル野球部の活動期間は1979年から2000年。社会...
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堤義明の鶴の一声でプリンスホテル残留「全日本の4番」中島輝士の日ハム入団の真相
消えた幻の強豪社会人チーム『プリンスホテル野球部物語』証言者〜中島輝士(後編)『プリンスホテル野球部物語』中島輝士の証言・前編はこちら>>1987年の都市対抗野球大会でプリンスホテルは初のベスト4に進...
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「サイン間違いは日常的、しまいには口頭で打て!」名将・蔦文也の素顔を池田高校の元主将・江上光治が明かす
「池田高校・蔦文也の正体」前編(全2回)OB・江上光治インタビュー「IKEDA」と入ったユニフォームをゆったりと着こなし、野球帽の横からは貫禄の白髪。「山あいの町の子どもたちに、一度でいいから大海(甲...
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プロからも誘いがあった中尾孝義は、なぜ未知の社会人チーム・プリンスホテルへの入団を決めたのか
消えた幻の強豪社会人チーム『プリンスホテル野球部物語』証言者〜中尾孝義(前編)『プリンスホテル野球部物語』プロローグはこちら>>「浪人しなければ、僕はプリンスに入っていないんです。一浪したおかげで、同...
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全日本大学選手権で存在感を示した好投手3人 ポテンシャルは一級品、ドラフトで上位指名も…
青山学院大の優勝で幕を閉じた第72回全日本大学野球選手権大会。ドラフト候補が数多く登場した今大会で、独特の存在感を見せた3人の投手を紹介していこう。(全日本大学野球選手権の好打者編はこちら>>)最速1...
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父の蒸発、まさかのプロ入り、新人記録を作るも26歳で戦力外…『プロ野球ニュース』初代キャスター・佐々木信也の知られざる過去
佐々木信也インタビュー(前編)1976年にスタートしたフジテレビの『プロ野球ニュース』の初代キャスターとしてお茶の間の人気者となった佐々木信也氏。すっかりテレビのイメージが強いが、高校時代は夏の甲子園...
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父・渡辺俊介と同じサブマリンの東大野球部・向輝。参考にするのは牧田和久と中川颯で「父の投げ方はやりづらい」
文武両道の裏側第12回渡辺向輝(東京大学)後編球界を代表するアンダースロー投手として活躍した渡辺俊介さん(元千葉ロッテマリーンズ、現・日本製鉄かずさマジック監督)を父に持ち、自身も下手投げのピッチャー...
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投げる冒険家・久保康友が球界初「レンタルおじさん」に⁉ 独立リーグ兵庫から富良野へ 波及効果に期待
【楊枝秀基のワッショイ!スポーツ見聞録】さわかみ関西独立リーグの兵庫ブレイバーズに所属する久保康友投手(41=ロッテ、阪神、DeNA、海外独立リーグなど)が北海道ベースボールリーグの富良野にレンタル移...
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中日ドラゴンズの二冠王・森徹は、柔道の達人で力道山の「義兄弟」
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第25回森徹・前編(シリーズ記事一覧>>)歴史的価値のある「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫るシリーズ連載。歴代プロ野球選手のなかでも...
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「斎藤佑樹に鼻っ柱を折られた」。駒大苫小牧の「メガネの4番」がハンカチ王子に当時の思いを明かした
スポルティーバ対談斎藤佑樹×本間篤史(前編)好評連載『斎藤佑樹、野球の旅〜ハンカチ王子の告白』のアザー企画、『斎藤佑樹が会いたい人&撮りたい人』を対談形式で不定期にお届け。第2回目のゲストは、2006...
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ホークス12年ぶりの最下位がドラフト指名の追い風に。攝津正は26歳でプロ入り、4億円プレーヤーとなった
連載『なんで私がプロ野球選手に⁉』第7回攝津正・後編前編はこちら>>異色の経歴を辿った野球人にスポットを当てるシリーズ『なんで、私がプロ野球選手に!?』。第7回後編は、のちに沢村賞投手に上り詰める攝津...
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闘将・江藤慎一がプロ野球選手になるまで。貧困から名将や名スカウトとの出会い
昭和の名選手が語る、"闘将"江藤慎一(第2回)第1回を読む>>1960年代から70年代にかけて、野球界をにぎわせた江藤慎一という野球選手がいた(2008年没)。ファイトあふれるプレーで"闘将"と呼ばれ...
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ソフトバンクが「今宮健太の後継者」を指名しなかったワケ。答えは2023年のドラフトにあり⁉
今年のドラフトで"遊撃手"がほしいのは、ソフトバンク以外にも日本ハム、楽天がそうだったはずだ。日本ハムは遊撃手というよりも"二遊間"がなかなか固定できない状況にあり、さらにレギュラー候補だった石井一成...
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【仲田幸司コラム】最後の夏へ交流試合「やまびこ打線」徳島・池田に完勝
【泥だらけのサウスポーBeMike(12)】3年春の選抜での悔しい敗戦を経験してより一層、甲子園の舞台で勝ちたいという気持ちが増幅しました。自分たちが一番上だと思えるほど、練習も積んできた。でも、これ...
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育成カープの一望千里スカウト・苑田聡彦
【越智正典ネット裏】昭和48年5月17日、郡山、仙台と転戦した巨人広島東北シリーズ。盛岡での最終戦の朝、広島の宿の前にサインが欲しい少年たちが集まっていた。察して内野手苑田聡彦が出て来た。苑田は38年...
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周東2世、変則右腕…社会人野球で輝きを放つ3人の個性派
社会人野球からプロの世界に飛び込むのは容易ではない。とくに近年は三軍制を採用する球団が増えるなど、どの球団も育成環境に力を入れている。必然的にドラフト会議で指名する選手は若い素材型が中心になり、年齢の...
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早実元主将 斎藤佑樹にエール「ガッツあふれる本当のお前を見せてくれ!」
【気になるアノ人を追跡調査!!野球探偵の備忘録(66)】甲子園100年の歴史の中で「最高の試合」とも語り継がれるのが2006年夏の決勝、引き分け再試合の末に決着した早実(西東京)―駒大苫小牧(南北海道...
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チームの不祥事で出場辞退も経験。ドラフト候補の今川優馬は不屈の精神を持つ
新型コロナウイルスの感染拡大防止のためプロ野球の開幕が延期になっただけでなく、アマチュア球界もセンバツ甲子園の開催中止をはじめ、コロナが大きな影響をもたらしている。例年ならば、この時期からが熱を帯びて...
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大学野球のドラフト「隠し玉」。公式戦未勝利、無安打でもすごい男たち
新型コロナウイルスの感染拡大により、大学野球の春季リーグは一部を除き開催中止が決まり(開催を表明しているのは東京六大学野球、関西学生野球、関西六大学野球のみ)、全日本大学野球選手権も史上初の中止となっ...
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高校野球の儀礼的なものをなくす。早大の「補欠主将」が聖カタリナで取り組んでいること
【名門・早稲田大学を支えた控えのキャプテン】日本の学生野球リーグで最古の歴史を誇る東京六大学野球。その中でも早稲田大学は特別な存在だ。長く日本の野球界をリードし、数多くの名選手をプロ野球に送り込んでき...
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ドラフトまであと1カ月。 今年の1位指名候補はこの12人だ!
◆山本昌がドラフト候補の高校生9投手を診断>>10月26日のドラフト会議まで、あと1カ月。コロナ禍でアマチュア球界も一時はどうなることかと危ぶまれ、スカウト陣も例年より視察回数が大きく減っている。それ...
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巨人三軍戦で圧巻の投球。JR東日本の剛腕はプロ入りへギアアップ
◆巨人がドラフト1位で狙うスラッガーの正体>>彗星のごとく現れ、その後、突如消えた本格派右腕が再び表舞台へと戻ってきた。JR東日本の石井聖太(しょうた)は、特別な思いを持って9月23日から始まる都市対...
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本職は介護業。異色の非エリート選手が都市対抗出場でプロ入りを狙う
デイサービスリゾートハナマウイを運営する江東ケアフルが母体となり、選手たちの多くが介護施設で働くハナマウイ硬式野球部。異色かつ創部2年目の新鋭が今秋、Hondaや日本通運という大企業とともに南関東地区...
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元女子大生マネージャーが語る慶大野球部の強さ「悪い補欠がいない」
開幕からの9連勝で今秋、3シーズンぶり37回目の東京六大学リーグ制覇を果たした慶應義塾大学。2015年に大久保秀昭監督が就任後、2年間は優勝から遠ざかったが、ここ7シーズンは勝ち点4を挙げる安定した強...